父との関係を模索中。 | さるこのブログ(二男ってこんなもん?!第2章) (ameblo.jp)
の続き。
別病院を紹介され、急遽、年休をとって、つきそい。
11時予約で、終了したの15:30。いやぁ~長かった。
「腹部大動脈瘤」との診断がつき、ステント投入か開腹かという選択説明を聞きました。
病院によって違うそうです。判断基準。
どうやら75歳が境界線らしく、75歳より下の方はステントを勧め、上の方は開腹との事。
あとは、5センチ以上。(今現在4・8センチ)ちょうど切ごろですね~。
急に進行する場合もあるし、何年かけて、数ミリしか大きくならないというのもある。
診察を受けて、
見た目年齢、DRにも「若いですね~~~」と第一声をもらったほど、若いんですの。
でも、79歳です。
DRは、30代後半?かな?という方。手の指が細かったのが印象的。
説明はうまいが、なんだか開腹方向に誘導する対応だな~と思い、うん、外科だもん。
切りたいよね!
症例積む、都合のいい逸材だよ。
紹介される前の病院で臨床材料としての同意書書かされたくらい。
「アンケートですから」といって、さりげなく同意書らしく「いつ辞めてもいいんです」と付け加えられたとの事。
さて、緊急性はないものの いずれは手術したほうがいいといわれ、いろんな選択肢があり、
迷っている感じです。
ただ、腹部なので破裂した際は、相当痛いとの事。
心臓近くだと、痛みを通り越して失神する→亡くなる。という事らしい。
でも、見つかるのは稀だそうで、ある意味ラッキーだよと言われ。
でも、手術に誘導されているw。
見つかったきっかけも、下血して原因を探るため検査を受けたら、?という発見が
あったからだ。下血していなかったら見つからなかったかもしれない。
その方がよかったのかも、と思う気持ちもわかる。
そして、手術前提なのか?検査が入った。CTと諸々・・。このCTが最新機器で、より裁断部分が
細かいそうですよ。生食点滴をしながら造影剤を入れて。そこの検査員、栄養剤だといってたぞ!
看護師に言ったら、苦笑しながらこれは、生食です。とただしていたのが笑えたw。