今日も、私の好きな曲を紹介します。
これも、何故?今日紹介するの?と言われても困るのですが、昨日紹介した『彼岸』と共通したイメージがあったので、この曲を選曲しました。
MONKEY MAJIK による、
『アイシテル』 です。
この曲は、MONKEY MAJIKによる11枚目のシングル曲、2009年発表の曲です。
改めて調べてみて再認識したのですが、ずいぶん前の曲ですね。
昨日のGREAT3の『彼岸』と同じく、紙芝の様なとても可愛らしいミュージックビデオが印象的です。
この曲は、日本テレビの水曜ドラマ「アイシテル-海容-」(2009年放送)の主題歌でもあります。
ミュージックビデオが、愛らしい男女の出会いと別れをコミカルに切なく描いていて、ドラマも恋愛モノなかと思いきや、ドラマの「アイシテル-海容-」の方は、少し重めな、家族愛を題材にした作品です。
気になった方はそちらも検索してみてください。Huluなどで視聴できます。
さて、本題の方に戻ります。
昨日紹介した『彼岸』が友人に宛てたものなら、
この『アイシテル』は恋人や肉親などの身内に宛てたものです。
共通点は、どちらも大切な人を悼んでいるという事ですね。
そして、絶望しながらも、どちらの曲も、本人の「生きて行かないと」という強い意思を感じます。
私の紹介が、ちょっと重いかもしれませんが、どちらも深く内容に向かい合わなくても、すばらしい曲なので、
良ければ聴いてみてください。
おまけ
MONKEY MAJIKといえば・・・、
今季アニメのフルーツバスケット2nd Seasonの後半期のエンディングテーマにも起用されていましたね。
『Eden』という曲です。
(『竹林』の私のブログのテーマに通じるモノを感じたので画像も載せてみました)
フルーツバスケット、今作予算かけるなぁ・・・。作画もめちゃめちゃキレイだし、
オープニングの方は土岐麻子だったし、どちらの曲もアニメタイトル曲とは思えないほどいい曲。
動画リンクも貼っておきます。
フルーツバスケッ、原作も良い作品ですよね。アラサー、アラフォー世代には心に沁みる人多いんでない??