随分と涼しくなってきました。
普段、工場勤務な私ですが、肌に感じる空気も秋を実感できるくらいになってきた気がします。
少し涼しいだけで、仕事の疲労感って全然違うんですよね。
お蔭で、今日はあまり疲れなかったです。
いつもは帰ってから、ビールとかハイボールで喉の渇きを癒すのですが、今日は、簡単にワインを頂きました。
外…、まだ普通に明るいや…
ちゃんとしてる、っぽく見えますか??
手抜き料理です。
トマトのコンポートは前のブログでも紹介しましたが、この時期、ウチの冷蔵庫に常に冷やしてあるので、
お皿に盛るだけですし、
アボカドとエビの和え物
茹でたエビにアボカドを混ぜただけです。
これも頻繁に作る料理なので、所要時間は5分ほどです。
味付けは、塩胡椒。ごくごく僅かに、細かく細かく刻んだニンニクが隠し味に入っています。
私はアボカドの熟れ具合が足りてない時は、昆布茶の粉末を隠し味に入れます。
けど、今日のアボカドは丁度良いカンジだったので、塩胡椒だけで十分でした。
彩りと、味の変化の為に、軽くレットペパーを散らしています。
で、もう1品はおまけです。
オイルサーディンの山椒焼き
これこそお皿への盛りつけ含めて3分程の手抜き料理です。
缶詰のオイルサーディンをココット皿に並べて、山椒の実(ホール)、岩塩を散らして、
バーナーで表面を軽く炙るだけです。
これも、知ってると便利なアレンジのきく料理です。
ピクルスや酢玉葱を刻んで散らしたり、パルメジャーノやバルサミコ散らしてみたり、無限に応用できます。
さて、今日も前置きが長かったですが・・・・
タイトルの断捨離にこだわらないワケについてです。
最初に誤解を解いて置きたいのですが、私はほどほどに断捨離を実行しています。
ただ、こないだブログに書いたように、ダンボールに古い彼女のプレゼントが眠っていたりと、そこまで気を張ってもいません。
そもそも、私は物が増えるのが嫌なので、かさ張る物を買う時は、かなり悩みますしね。
趣味が多い分、物が多い自覚もあるのですが・・・、
現場に携わる仕事をしている人などには耳タコな単語ですが、いわゆる『定置管理』というものが体に染みついていれば、職場にしても、家にしても、散らかりにくいですからね。
ただ、そう言えば、最近ブログをよく読むようになって、1日1捨てのような事を実行している人をよく見かけますが、とっても合理的で魅力的な習慣だと思って、いつも感心させられます。
無理せず、部屋も片付いて、とても素敵な習慣ですよね。
基本的には、私も断捨離は良い事尽くめと思っているのですが、
私が断捨離にこだわらなくなったエピソードがあります。
前置きが長かったせいで、内容は殆ど無かったですね(反省)
続きはまた明日書きます。