4年前の記事だが、このような広告で違法に勧誘されていた「プレミアトラスト」は今どうなっているのだろう?
PA(Premier Assurance Group)とも呼ばれる、プレミアトラストという2005年設立の比較的新しいプロバイダーは、4年ほど前から積極的に日本を含むアジア地域にプロモーションを展開してきたが、当初からマーケティングの方向性というか売り方に問題があったような気がする。
商品の内容はともかく、売り方の問題からだけでも「プレミアトラストを買わない理由」として十分な気がする・・・と当時の私はコメントしているが、現在のプレミアトラストの状況を考えると正解だったようだ。
メティスなどは結構勧められているようだが、コーンヒルはあまり聞かなくなった。
今後はプレミアトラストを勧める人も居なくなって、いずれは忘れ去られて行くのだろうか?