もうだいぶ腐ってしまったかと思いますが、4年前の記事です。
フレンズプロビデントに代表されるオフショアの典型的な積立プランのプラットフォームの最大のメリットは、運用資産が外貨建てで安全な場所にあるということと、運用の中身も含めてその流動性が高いというところにあります。
当時実際に進んでいた、フレンズプロビデントとハンサードが、CRバージョンを日本で金融庁の登録商品として第二種金融商品取引業の資格を持つ金融機関で正式に販売するというプロジェクトは棚上げになったまままだ実現はしていません。
当時、私はそれは無理だろうとの予測をしていましたがその通りでした。
結局、海外バージョンのフレンズプロビデントを持っているひとはその価値が上がったように思いますが、停止したまま持っているのであれば、再開を検討した方が良いと思います。