チベット自治区マイニングファーム視察レポート② いよいよ阿坝藏族羌族自治州突入! | Mr.Gの気まぐれ投資コラム

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50代グダグダちょい悪おやじMr.Gの趣味と海外投資に関するコラムです。
香港を拠点に活動する個人投資家であり、自称「投資戦略予報士」Mr.Gがお伝えする海外投資の生情報。
ねだるな勝ち取れ、さすれば与えられん!

さて、四川省成都を出発し、我々の目指すところは、広いチベット自治区の中でもアバ・チベット族チャン族自治州( 阿坝藏族羌族自治州)の南部に位置する小金県という場所になる。

 

クルマで山道を走ること4時間半。

 

 

ところどころ舗装されていなかったり、荒れた道を抜け。

 

無理矢理作ったような美しいワインディングロードを駆け抜け、雲の中に。

そろそろ標高4,000mです。

 

 

さすが4,000m、空気が薄いため息がすこし苦しい。

 

看板には、「世界で初めてジャイアントパンダが発見された場所」とあるが・・・。

 

こんなところでも原住民がたぶんそのへんで捕まえた羊や山羊などの串焼き売っている。

 

少し下った谷の町、小金県にようやく到着。

 

ホテルにチェックインする。

 

まだおなかの具合は最悪のままだ。

 

しかし、今夜の夕食もバリバリ現地の火鍋となる。

 

成都を出発したのが昼頃だったのと、少しルートを間違えたせいもあり、既に5時を回っている。

 

この小金県の町からマイニングファームまではクルマで20分ほどの距離だが、見学は明日の朝からということになった。

 

ほぼ移動だけでDAY2は終了。

 

今のところ、とにかくとんでもない山奥に来てしまった感が強く、仮想通貨のマイニングというようなハイテクビジネスがこの地で行われているとはまだ想像もつかない。