中国四川省チベット自治区にあるブラザーのマイニングファームを訪問してから1ヵ月が過ぎてしまったが、なかなかレポートがまとめられていない。
まずは成都の火鍋から。
以前、四川省成都に行ったのはたしか1996年なので22年ぶりになる。
記憶にある当時の成都からは想像もつかないような大都市に変貌した成都に降り立ち、まずは火鍋。
香港で食べる火鍋とは、見るからに異なる赤く煮えたぎるどろっとした液体が鍋を埋め尽くしている。
そして大量の下ろしニンニクを器にとり。
缶入りの秘伝のタレ(ほぼごま油)を注ぐ・・・。
どうやらこれが本場四川省の火鍋というものらしい。
本来なら美味しく頂けるはずだったのだが、謎の何かに感染したのか下痢と嘔吐と寒気に襲われて全く食せなかった(T_T)
昼間に食ったコイツのせいか!?
でもこの目の前で作ってくれる餃子も美味かった(^_^;)
成都には、香港と同じくランカイフォンと呼ばれるバーエリアがある。
いよいよ明日、成都からクルマで標高4000mのチベット族自治区に移動することになる。
移動時間はおよそ5時間。
冒険は始まったばかりである。
とにかく体調が心配だ。