結局一晩考えたあげく、この案件は諦めることにした(>_<)
いちばんの問題は、土地の購入から7年間おそらくは資金の流動性を失うだろうということ。
1億円もの資金が7年も流動性を失ってしまうと、いくら7%程度の賃貸収入が見込めるにせよ、その間になにが起こるかわからないのに身動きが取れなくなってしまう。
村長ルートの特殊案件で、おそらく今後一生出くわす事のないチャンスのひとつだったに違いないが、仕方がない。
投資にはタイミングというものがあるので、無理はできない。
ランタオ島とマカオが橋で繋がるであろう2年後以降、この東涌石榴埔村という今はなんにもない田舎がどう変わるのだろうか?
その頃売りに出ている同様の3階建て物件があれば、おそらく15milHKD=2億円を下回らないのではないかと想像する。
いずれにしてももう手放してしまったチャンスだが興味深い。