XM177E1 丁度いいサイズ | saru

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現在クローラーRCにハマってます✨

ものづくりも勝手にアートだと思ってます〜

おはようございます。 

おはようございます。


昔出来なかった事、知らなかった事を今、形に!てな感じで鉄砲いじりを楽しんでます(^^) 

昔から好きな鉄砲はM16!

初めての電動ガンは短いXM177E2を選択!さすがに取り回し良いと思いましたよ^^; 



この趣味出戻って残っていたコクサイM16A1、JAC M16A1、現代ではガスブロでM16があるんだ!と飛びついたWE M16A1。
過去にはマルイ電動ガンのM16A1と、好きな同じ機種が欲しくなる病気です(笑)

今更M16系で遊んでいるのも納得でしょう?

前置きはさておき、と言ってもM16系には変わりありません(汗)

XM177E2は過去に手にした中で最小でしたが、フレームから組んだXM177E1、わずかに短いだけのになんだこのコンパクトさは!バレル長10インチのE1サイズはこれが初めてで取り回しの良さに驚きました(汗)


そんなフレームから組んだXM177E1ですが、アウターバレルはG&Pのスチールバレル、これがまた厄介でして、わずかに本物より長いみたいで、そんな事聞かなきゃ良かったと思いました(笑) 教えて頂いた事には感謝です!しかし!ベトナムの沼に引きずり込まれたような気持ちになりました(笑)これぞ泥沼!エアガンひとつとってもベトナムの沼は深いです(笑)
M4パーツ代用されていても加工の連続でだいぶ仕上がってきたXM177E1なので、重い腰を上げやるか…

まずは元の状態です。 
ハイダーとフロントサイトのスプリングピンは気にしないで下さい。JACのフロントサイトを使っているのでピン穴とバレルの溝が合わないので後ろをダミーにするかフロントサイトを変えるか考え中なんです。


私の旋盤では加工範囲外なのは重々わかっていながらも加工するにはやはり旋盤でやった方が手作業よりはマシ。
多少ブレながらもわずかに長い部分を削り取りました。
やった!やったぞ!と雄叫びをあげ、なんて事はしてませんが、このE1を組むにあたり一番の難所だったかもしれません。
個人でやるには骨が折れます…が楽しみでもあります(^^) 
とりあえず一段落しました。まだやりたい事が少々(汗) 


続きまして、少しだけ製作しました、M16系のフロントサイトポスト。
まずピースみたいなのを作っておき

形を整え、溝入れ。

5つの溝を入れるのが地味に大変(汗)
手作業です(笑)
なんで4つの溝にしてくれなかったんだろうか… 

溝が掘れたら黒染め
アルミを染められる物ってバーチウッド以外にないものですかね…底をつきそうです…

3つありましたが、すでにひとつはお嫁に行きました(笑) 2つ目もお嫁に行き、ひとつは自分のへ付けました。

取り付けて、よし!バッチリ(^^)

現代の銃器と違いドットサイトを乗せるような機種ではないので銃の目となる部分は少しこだわりたいです。
手にしてくれた方も満足してくれていたら嬉しいです(^^)


従兄弟に頼まれてカスタムしたCYMA XM16E1ですが、実射もそれなりにしてあげたいので、チャンバーを変更したのですが、コチラのチャンバー、ACE1の新型?らしいですが以前の物と比べて退化してます…
押しゴムは独自の形状に変わり…


そのまま付けるとノズルが後退しきれず?ノズル後退する位置がわずかに合わず給弾しません。何が新型だよ、以前のタイプは問題なかったのに! 
なので、カッティングステッカーで円を作り、給弾する位置になるように貼り微調整しました。

退化の理由は微調整出来るようにダイヤルの範囲が広かったから選んだのに少なくなってるではありませんか!
左、今回入手したACE1の新型?
右、以前のACE1のチャンバーです。
調整範囲を狭くするってどういうことよ?
せめて商品と品物の画像一緒にしてほしい!出来ないなら説明を!
中華あるある…がっかりなチャンバーでした。


続きまして、リベンジ!
ほとんど同じような機種ばかりで遊んでいるので、ここをこうすれば良かった〜、あとからこっちの方が良かったんじゃない?と言う事があります。
作ってるときは思わなくてもあとからなんてあるあるですよね(笑)

そのリベンジ対象はこちら。
スタームルガーMk1
のっけからブルバレルから筒になってますが、リベンジはサイレンサーの作り直しです。

過去に製作した物とほとんど変わりませんが、取付方法を変えます。過去に製作した物は基部にサイレンサーを外側からネジ止め、底部ではありますがネジが丸見えでした。



このような基部を作り。

基部を本体にハメます。 
紙に書いた絵のようなイメージです。わかりづらいですよね(汗)

サイレンサーの側となる筒に溝を入れ、アッパーに差し込むようにしてます。
それをこれから作るマズル部分からサイレンサーのインナーとなる一体構造で基部に締め付け、筒をフレームに押し付けて固定する方式にします。

本物ではなんでマズルにローレットが刻まれてるか、エアガンのサイレンサーのように単なるキャップ?違うと思い、固定する為に回すからではないかと考えました。
ローレット加工されていないタイプの物は銃口側に穴が2つありましたのでその部分をレンチで回すのかと。
それを試みて製作途中です。
サイレンサーの筒はVP25と言う給水管です。
それを1インチ(25.4mm)とフレームのサイズと同じにしています。と思いきや、塩ビ管を削るの嫌だな〜なんてラフに旋盤回していたもので、25.1mmに(汗) どの道塗装するのでウレタン塗装の塗膜でかせごうと思います(汗)
他が上手くいってるとたまにやらかす私(笑)


長々とご覧頂きましてありがとうございました。