退院しました | やんのブログ

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大学生2人(一人暮らしと同居)、サラリーマンの夫。家族から教わることは、自分にはない一面だったり、似たような一面だったりで、とても面白いものです。よかれと思って試したことを検証しながら、体感を綴っています。

へ?私がサムライのワケないんですけど驚き 

世の村井さんを代表する、ザ・ムライさんになっているならわかるけど。

でもハッピーな世界になってるし、いっか!

って、柴犬が王様って大丈夫驚きはてなマーク


2022年のわたしへ今、わたしは日本最後のサムライです。地球はハート型になったし、日本の王様は柴犬がつとめてるんだ。100年前には想像できないくらいハッピーな世界になってます。100年後をお楽しみに!100年後のわたしより

未来のわたしに返信しよう♪

 


 

 

 



さて、2泊3日の検査入院が終わり、退院しています。
足の付け根から血管にカテーテル入れる(副腎静脈サンプリング検査)のは、想像以上に大変なことでした。

2日経過した足の付け根の様子。
写真右側が身体側ね。

針の後はもっと切り傷みたいだったし、止血のためにグイグイ押されたせいか、内出血になりました。

でも、これは最初から説明されていたので問題はなし。


終わった後の痛みはほとんどありません。

局所麻酔している太腿周りに痛みはなかったけど、腕に付けた点滴から入ってくる少量の麻酔による吐き気はそれなりにありました。
吐き気は慣れてるけど、ゲーゲーしちゃった。
でも実際には何も吐かないよね。お昼ご飯無しだから。

麻酔の量を調整してくれたのかな。
だんだんと吐き気はおさまったけれど、検査中は想像以上に意識が飛びそう(眠気との闘い)でした。

眠れたら楽なんだけど、眠らせてもらえないのよ。
カテーテルを入れる時に大事なのが呼吸なんですって。
だから時々声がかかるわけ。

「はい、浅く息吸ってー、はい、浅く吐いてー」

コレがものすごく大変なのよネガティブ

・・・眠い大あくび
呼吸忘れそう…無気力
・・・
びっくりマーク声がかかった驚き
浅く〜、浅く〜
・・・無気力
息、出来てないじゃん…死にそう…
意識飛ぶ…
…眠いネガティブ

↑コレをざっくり1時間半繰り返すのよ…魂が抜ける

終わった時は嬉しくて、病室まで運ばれるストレッチャーの上で看護士さんに話しかけまくりよ。
そうしたら、
「あら、意識がハッキリしてますね!大抵の方はボンヤリしちゃってるんですけどねにっこり

そっかー昇天わかるー

病室に戻ったら、腕についていた採血用の管が外れ、時間をおいて点滴が外れ。
身軽になった身体でぐっすり眠って。
翌日は午前中に退院し、午後からは仕事にも行くことが出来ました。

退院後には処方薬が変わりました。
これはまた後日に報告します。