横浜(元町・中華街)「紅棉」その8 | エーゲ海に憧れて…

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酒を愛し、食を愛し、旅を愛し、音楽を愛する40代会社員のつぶやき

下のムスメと2人のチーム酉年で歩く横浜中華街です。

 

東園のすぐ近くにあったお店で、イチゴ飴をどうしても食べたいと言うので買うか~と購入。オレはイチゴ飴も祭りのリンゴ飴も興味が無い。

 

だからこういうのを食べたいって思うってのはオレと違って凄いって思う。

 

歯がもう抜けかけているのに、こんな固い飴に覆われたイチゴをかじるので…そりゃ食べにくいわな。

 

こんなイチゴ飴より、斜め向かいの紅棉並んでるけどあっちのほうが美味しいものあるよ?と誘導。

 

紅棉

 

なんだかんだ言いながら紅棉に来るのも久しぶり。前は通ったりするんだけどね!

 

ほら、行列ができてるでしょ?あんまり長い列になると隣の店の人に叱られるので(経験済)折れ曲がって路地に入らねば。

 

紅棉だけど、いつもいたお爺ちゃん見ないなー…元気かな?とか、ショーケースの位置が変わった?というと「お客様の方が見てるのねー」なんていつもフレンドリーなおねーさまの接客は素敵。

 

ここで食べますって言うとお盆で渡してくれます。

 

ゴマ団子もエッグタルトも食べたことがあるが、今回はココナッツタルトを食べたいって?初めてだな。

 

ココナッツタルトはサックサク!ココナッツの繊維質さも感じるし、なにより焼いてるからもうサックサクなのよ、サックサク。へ~~~~、これも美味しいじゃないの。

 

手がべとべとになったので山下町公園で手を洗う。桜も綺麗に咲いてたわ!春も過ぎゆくね。

 

横浜(元町・中華街)「紅棉

 

営業時間:10:00~20:00

定休日:木曜

食べたもの:ココナッツタルト 250円