年パス買ったし、えのすい(新江ノ島水族館)へ | エーゲ海に憧れて…

エーゲ海に憧れて…

酒を愛し、食を愛し、旅を愛し、音楽を愛する40代会社員のつぶやき

7月の初めの土曜日は1日。ようやく7月の話を書けるのか!約1ヶ月遅れの私のblogです。

 

年パス買ったし、江ノ島水族館行かなきゃもったいないし何よりも魚たちは仕事の疲れとか、日々の嫌な事を全部忘れさせてくれる。

 

この川は境川。向こうのマンションとかって別荘?それとも普段から生活してるんだろうか!?とか色々と考えちゃう。

 

昼ご飯を食べて無かったので、前から行ってみようかと思ってたお店へ入ってみます。3組ほどご飯食べてるので期待しながらカウンター席へ。

 

この日は海が荒れてるにも関わらず、生しらすがあるって!?ほんとに?????

 

ハッキリ言うと美味しくなかったので店名も出しません。これ昨日の生しらす?って思うくらい苦くて美味しくなかった。いつも買う茅ヶ崎の生しらすと全然違った。

 

気を取り直して新江ノ島水族館へとやって来ました。入ってすぐの波を人工で作り出す水槽です。この水槽お気に入りだし、紫陽花で飾られてますね。

 

この人工波の水槽のいちばん端にいていつも元気に泳ぐハコフグの顔がたまらなく好き!わかってるのかな?波がやってくるの。

 

その隣の水槽の穴子かと思ったのはウミヘビでした。穴子食べたいな…って眺めてたので、ウミヘビなのね!うんうん。

 

相模湾大水槽がこの水族館の目玉!上から見るのもいいし、ここにベンチが配置してあるんだけど上からじゃなく前からゆっくり見たい。

 

前にベンチ置いたらきっと動かない人が出るんだろうな。

 

コブダイかな?優雅に泳いでます。本当にこの水槽の中は生まれ育った環境と同じなんだろうか?そう考えたら魚も凄いし、水族館の維持力って凄いよね。

 

お魚を眺める女性が入っちゃいました。一緒に行ったみたい?おいおい。

 

ここはしらすサイエンス。この水槽で泳いでるくらいのしらすを生しらすや釜揚げにして普段食べてます。それを水族館の水槽で再現していることの素晴らしさよ!

 

ヤガラが泳いでるのを見て、すぐに美味しそうと思っちゃう私です。

 

やっぱり相模湾大水槽は目の前でのんびりと壁にもたれながら見るのがオススメの鑑賞法だな。鰯の作り出す群れのカタチとか、それをエイや鯛が壊すのを見てほしい。

 

新江ノ島水族館、どこが「新」なのかはよそ者なので知る由もないけど来るたびにちょっとずつ変わってるので好きです。