ファイターズ&コンサドーレと共に戦う!

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今日はほんとにいい試合を見せてくれましたね!(*^▽^*)
9回の裏に西川選手がサヨナラヒットを打ってファイターズがサヨナラ勝ちを収めました。

しかし、その裏にはファンの誰かがしてはいけないことをしているという情報を耳にしました。
内容を見てみると、札幌ドームに掲示してあるポスターにいたずら書きと盗難があったという情報です。
まずは、プレイヤーズスペシャルのポスターにいたずら書きの件から。
今日は斎藤佑樹投手のプレイヤーズスペシャルだったのですが、1枚だけに斎藤佑樹投手のとこだけにいたずら書きがあったというのです。
これは、法律で言えば器物破損だそうです。
そして、1塁側のライトスタンド下エレベーター付近に掲示してある西川選手のスプリングフェスタのポスターが剥がされていたそうです。
これは、法律で言えば盗難だそうです。
恐らく、ファイターズファンの誰かがやったのでしょう。1人のためにほかのファンが迷惑するのです。
このままでは球団も対策を検討するでしょう。

あまりファンのことを悪く言いたくないですけど、去年からマナーが悪くなっていると思います。中にはマナーを守ってる人もいます。
去年は、グラウンドに応援グッズを投げ込んでみたりと。
投げ込みなんて子どもでもしませんよ。

他のファンから「日ハムはこんなにマナーが悪い」なんて思われても仕方ないと思います。
1人1人マナーを守って楽しく観戦してほしいと思います。

ちなみに、ファンの悪口を言ってるわけではないんです。あまりにもひどい情報を耳にしたので書かせていただきました。
そこだけはご理解ください。
皆様お久しぶりです。最近忙しくて更新を怠っていました・・・。
とまぁ、前置きはここまでにして。

2014年シーズンが開幕しました。ファイターズは「逆襲の開幕」と銘打って開幕しました。
札幌ドーム3連戦は2勝1敗と調子を上げていました。
そして、ヤフオクドームに乗り込み、開幕3連勝のソフトバンクを相手に2勝1敗。
しかし、今日の試合は何ともファンにとってはピリピリする試合となりました。

9回の裏4-3とファイターズがリードしてマウンドには守護神武田久。
柳田をファーストゴロに抑えたかと思いきや、久の捕球ミスで1塁に。
続くに鶴岡見事送りバントを決められ1アウト2塁。
そして中村に1アウト2塁のからライトへのタイムリーツーベースでソフトバンク同点にされ、本多にフォアボールを選ばれ、今宮に1アウト1,2塁からライトへのタイムリーヒットでソフトバンクサヨナラ勝ちされました。

何がいけないかというと、久が打たれた後の事です。
本来ファンなら、勝てるように応援するのが普通だと思います。しかし、久が打たれたら「久やめろ」とか「監督の采配が悪い」「監督やめろ」などとコメントが出てくるのです。
こんなのがファイターズを応援していると言えますか?
ただの選手や監督に対する愚痴じゃないですか。
前にも言ったかもしれませんが、僕はこんなことをいう人たちをファンとは認めたくないんです。
いち、ファイターズファンとして。
本当のファンなら、負けても「次の試合があるから大丈夫」とか「次切り替えて!」とか言えるはずなんです。
愚痴を言う人は、どこまでファイターズを応援しているのかと思います。
プロ野球はロボットがやっているんではないんです。人間がやっているんです。

ファイターズは常勝球団じゃないんです。ファイターズだって負ける時があるんです。
それだけは、わかって欲しいと思います。
本日より、ブログの名前を「ファイターズとシドの日々」から「ファイターズ&コンサドーレと共に戦う!」に変更いたしました。
今まで以上に、ファイターズ&コンサドーレの情報や観戦記を皆さんに分かりやすく掲載していこうと思っております。
もし、「見づらい」とか「ここを充実してほしい」などありましたらどしどしコメントまたはTwitter(@fighters06072641)までお知らせください。

このブログの読者に、2013年のファイターズピンバッジ&ボンフィンをお譲りしたいと思います。
ただし、ファイターズ2013年のピンバッジ&ボンフィンを交換できる方のみとしたいと思います。

ピンバッジ(ホーム)
石井×5・増井・糸数・武田久・根本・若竹・宇佐美・屋宜・荒張・上沢

ピンバッジ(ビジター)
栗山監督・アブレイユ・今浪×2・若竹・河野×4・運天・荒張×2

選手オリジナルバッジ
小谷野・斎藤佑・増井×2・武田久×2・二岡・宮西・吉川・武田勝

ボンフィン
大野・宮西・ポリー×2・稲葉誕生日限定

以上の通りになります・
希望の方はTwitter(@fighters6072641)またはamebaのダイレクトメールまでご連絡をお願いします。
全て早い者勝ちとなりますのでよろしくお願いします。
まぁ、見ての通りファイターズは現在最下位という普段見慣れない位置に立たされているのですが、Twitterで確認してみると、一部のファンが野次を飛ばしたり・物を投げたりするという情報を耳にしました。

もちろん、ファイターズという球団は大好きです。
でも、普段勝っているから応援するというのは違うと思います。
もちろん負けすぎるとイライラすることもあるかもしれない。でも、それを乗り越えてこそ真のファンだといえると思うんです。

実際辛いのは誰ですか?ファンですか?ファンも辛いんです。でも、もっと辛いのは監督や選手だと思います。
選手は何としてでも勝とうという気持ちでプレーをしているんです。
でも、一部のファンの野次でやる気が失せているかもしれない。
選手だって負けたくて負けているのではないんです。ファンに少しでも良いプレーを見せたい。その気持ちで試合に臨んでいるんです。
ファンなら精一杯応援して、励ましてあげましょうよ?
北海道のファンならそれができるはずです。少なくとも僕はそう思います。
これだけ北海道日本ハムファイターズを愛してくれるファンがいるんですから。
これだけは言っておきたい。
「勝っている時だけ応援して、負けているときは応援しないとか絶対に間違っている。」
こんなのでファンといえますか?
今日は勝てる。絶対に勝つんだという気持ちはないんですか?
ふと札幌ドームに行って考えることがあります。
お金を払ってまでドームに来ている自分って・・・。って。
それだけ普段の生活にファイターズという日常が浸み込んでいるということです。
優勝したらほかのファンと分かち合う。負けたら、次に向けて切り替える。
3月に合ったセレモニーで金子選手が言っていましたよね?
「我々ファイターズ一同はさらなる魅力あるチームを目指し、語らいの中でもっとファイターズの話題があふれるよう、一日一日全力でひたむきに戦うことを誓います。」
選手は一生懸命にプレーしているんです。
他の他球団ファンにファイターズの印象を聞くと、「ファンが優しい」ってよく言われます。
それだけファイターズには心強いファンがいるんです。
万年Aクラスとは限らないし、時々Bクラスになる年だってある。
10年目の今年にBクラスというのも心苦しいけど、それはそれで仕方ないと思っています。

北海道のファンの中には遠くてドームに行けない人だっています。
その人たちの分までドームに行ける人たちで応援するしかないんではないんでしょうか?
今こそファイターズファンの底力を見せるべきではないんでしょうか?
明日からも札幌ドームで試合があります。
選手・ファンが一丸となって応援しましょう!!!
昨日の試合でファイターズはCS自力進出が無くなったのですが、ヤフーのニュースにはこんな記事が掲載されていました。

北海道日本ハムはなぜ今季低迷したのか? 掛布雅之氏が分析
THE PAGE 9月9日(月)11時24分配信

 北海道日本ハムの自力CSのチャンスが消滅した。昨年度優勝したチームの今季の低迷には、様々な要因が考えられる。あくまでも外部から野球を見ている評論家のひとつの意見として誤解のないように受け取って欲しいのだが、私は、大谷翔平の二刀流が日本ハムの低迷を引き起こした原因のひとつと考えている。

 メディアの露出は、ほとんどが大谷の二刀流の話題だ。外から見ていると彼一人でペナントレースを戦っているように見える。中田は死球骨折で戦線を離脱してしまったが、一時期は彼とアブレイユの2人が、本塁打王、打点王のパのトップ争いを演じていたのに、それがチーム成績に比例しなかった。楽天のジョーンズとマギーのような化学反応が起きなかった。彼らの数字的な奮闘もチームの野球ではなく、個人の野球になってしまっていた。

 自己犠牲の野球を美化するわけではないが、選手ひとりひとりが、チームのためにという自己犠牲と、ガマンができなければ勝てない。

 古い話で恐縮だが、1979年の阪神も、私が本塁打王を獲得して、故・小林繁さんが最多勝、最高防御率タイトルを獲得したのが、チームが3位だったことがある。監督はブレイザーだったが、これもチーム野球ではなく個人野球になってしまっていたのだ。

 では、なぜ日本ハムが、そういうチームに変わってしまったのか。

 大谷の二刀流が、チームの戦うリズムを変えてしまったせいではないかと考えざるを得ない。確かに大谷は素晴らしいポテンシャルを持ったルーキーである。投手としては、160キロのストレートを投げ、バッティングでも金属バットを長く使ってきた高校出のルーキー特有の弊害もなく柔らかい。大谷に何の罪もないのだが、彼が二刀流という看板を背負って、ポンと表舞台に出てくれば、それによって押し出された野手や、出番を失った投手のモチベーションはどうだろうか。

 大谷は、投手として一軍のマウンドに立つ準備は万全だったのだろうか。クイック、牽制、連携……備えておかねばならないプロのテクニックは山ほどある。プロの世界は、そういう細かい部分に欠陥を見せてしまうと、そこにつけこまれる。ただでさえ高校出のルーキーが、そういうプロ仕様を身につけることは大変なのに、そこで“二刀流”となると技術の習得にかける時間が物理的に少なくなっていく。同じ高校出の注目ルーキーでも阪神の藤浪晋太郎(10勝5敗)が勝てて、「投手・大谷」(3勝0敗)が勝てないのは、その部分の差だろう。そういう状況を見ている他の選手はどう感じるのだろうか。


ファンの皆さんの意見はいろいろあると思うんですが、低迷の原因には大谷も含まれているとも考えることもできたりするんですよね。
もちろん大谷には、150km/hを連投したり、ライトの守備がうまいこともあります。
この記事には、大谷が1人でペナントレースを戦っていると書いてあります。
メディアでは連日のように大谷がトップで放映されますが、陰では、ほかの選手が頑張っているんです。
それともう一つ。大谷の二刀流が、チームの戦うリズムを変えてしまったせいではないかとあげられています。
大谷の二刀流によって押し出された野手や、出番を失った投手のモチベーションはどうだろうか。
おそらく、低いに違いありません。
決して、大谷を出すなとは言っているのではないんです。ただ、大谷を使うのならほかの選手に気を配ってから出場してほしいと思います。
残りの試合全勝すれば、おそらく札幌ドームでCSが開催される可能性があります。
ファンが一体となってファイターズに大声援を送りましょう!!
皆様、どうもご無沙汰しています。(^▽^;)随分と更新を怠っていて・・・。

なぜこんなに、間が空いたのかというと・・・?
股関節を怪我したのにはじまり、ゴルフの大会やら試験期間やらでなかなか更新できずにいまして・・・。
もちろん更新する暇が多少あったのですが、なかなか文章がまとまらず。
そして、約4か月ぶりの更新となりました。
楽しみにしていた皆さん申し訳ないです。改めてお詫び申し上げます。
また、今日からファイターズを中心に皆さんに情報を提供していきたいと思います!
今後もよろしくお願いします。

肝心なファイターズなんですが・・・。
CS進出が危うい状況に立たされていると。周りから「ファイターズどうなっているんだ?」と聞かれ、「こうしたらどうだ」とか「あいつじゃなくてこいつ使ったらどうだ」って言われるんですけど、そんなこと言ってもどうにかするのは、監督なんですよね。
ファンができるならいくらでも采配しますよ。でも、出来ないから監督に任せているんです。
最近のチグハグ采配がよくわからないのは事実です。
そろそろ、チグハグ采配をやっていると、CS進出どころか日本一が夢の夢に終わってしまいます。
それだけは絶対に避けてほしい。ファンの皆さん全員が思っているはずです。
2013年シーズン残り22試合。そのうち札幌ドームで14試合。
ファン全員が札幌ドームで声援を送れば必ずやCS進出してくれるはずです。
いよいよ10日には札幌ドームにファイターズナインがやってきます。
平日ナイターですけど、チケットもお得な3日間となっています。
ぜひ、札幌ドームにファイターズファンは集まって声援を送りましょう!!
どうも、最近の試合を見ていても、やる気があるのかないのかが分からなくなっていますね。

新聞までも、こんな記事が。

「ヤル気あるのか」ハムにヤジの嵐吹く

 日本ハムは屈辱的大敗で、3カード連続負け越しとなった。投手陣炎上で大量11失点し、打線は5安打に抑えられて今季3度目の零封負け。栗山英樹監督(51)は明日23日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)から、左膝手術で出遅れていた金子誠を合流させることを決めた。状態をチェックし、24日にも出場選手登録する見込み。腹直筋を痛めていた武田久も復帰予定で、心強いベテランの存在を巻き返しの起爆剤にする。

 「ヤル気あるのか~!」「コーチを代えろ!」…。これまで温かかった本拠地・札幌ドームのスタンドから、何度もヤジが飛んだ。大量11失点&今季3度目の零封負け。試合終了から1時間15分を経過し、ようやく姿を見せた栗山監督は「こういう試合を2度としないんだという思いで野球をやっていた…。ファンの皆さんに申し訳なかったけど、これを生かせるように頑張っていく」と悲壮感を漂わせた。

 3回に2点の先制を許した先発の谷元が、5回途中でピンチを招いて降板すると、代わったルーキー鍵谷が四球を挟んで3連打を浴びた。3番手河野、4番手でマウンドに上がった榎下もことごとく失点。3回の稲葉を皮切りに3つの失策も絡むなど、堅守で勝利をつかむ「常勝野球」は完全に失われていた。

 一方の打線も、得点力不足は深刻。昇格即スタメンの谷口、背中の張りで欠場中の大引に代わって遊撃を守る中島が安打を放ったが、吹きかけた新風は“微風”。3回から7回までは1人の走者も出すことができず、3月31日の対戦で敗れている西武十亀に、今度は初完封勝利を献上してしまった。

 栗山監督は「必ず流れが来ると信じて、必死に戦うしかない」と言った。打開策として、オフに左膝を手術し、出遅れていたベテラン金子誠を合流させることを決定。状態をチェックし、あさって24日のソフトバンク戦から復帰させる見込みだ。打撃力や堅実な守備はもちろんのこと、勝ち方を知る“頭脳”として、その存在感に期待する。

 また、腹直筋を痛めていた守護神・武田久も、明日23日の同戦から復帰。乾、鵜久森、尾崎を含め、大量4選手を入れ替えて活性化を図る。「チーム全員で、という思いでやっていく」。内容ではなく、勝利という結果が、何よりの特効薬になるはずだ。

こんな負け方なら、ファンが怒っても当然。
ましてや、方や11得点、方や、完封負け。
こんなんじゃ、ファンが怒りますよ。「何のために応援してるのか・・・」って。
もちろん、ファンなら負けていても応援しますさ。
でも、今シーズンの負け方は、まったくやる気が見えてこない負け方なんです。
WBC疲れなんて言ってる場合じゃないんです。
「こういう試合を2度としないんだという思いで野球をやっていた…。ファンの皆さんに申し訳なかったけど、これを生かせるように頑張っていく」って監督が言っていますが、申し訳ないんなら、申し訳ないなりに真面目な試合をしてくださいよ。
ヤジまで行くとなると相当危険な状況にあるということです。
あんな温かいファンがやじを言うんですから・・・。

そして、もう一つの記事。

どん底惨デー…日本ハム、零敗11失点&観客減西武に完封負けの日本ハム
 
(パ・リーグ、日本ハム0-11西武、6回戦、西武4勝2敗、21日、札幌ドーム)日本ハムは今季ワーストの11失点。打線も5安打の零封負けに栗山監督は「ファンに申し訳ない試合。選手は全力で戦っているんだけど…」と肩を落した。日曜日の観衆2万397人は、札幌移転10年目で3番目に少ない。そのファンも多くが試合途中で席を立ち「必ず生かすときが来る。生かせなければただの負け」と指揮官。試合後は谷元、河野、榎下、赤田の4人を2軍に落とし、武田久、乾、尾崎、鵜久森の昇格を決めた。

せっかくの記念すべき年に、こんな状態なら、途中で帰っても無理はないですね・・・。
日曜で2万人ならね・・・。

明日から、ヤフオクドームでホークス3連戦がありますが、打線の奮起に期待をしたいと思います・・・。
タイトルにも書いたんですけど、4月4日の対マリーンズ戦で勝ったきりなかなか勝てません・・・。
いろんなサイトを見てて、こんなのがありました。

チャンスで凡退のホフパワー、メットを叩きつける。
・中田、うつむいて誰とも話をせず
・稲葉も腕組みして睨みをきかす
・小谷野、いらいらしながら目薬指して頭を貪り掻く
・栗山は泣きそうな顔してマンダム
・大谷と赤田が笑顔で談笑


こんなのファイターズですか?
ベンチがこんなんでいいんですか?
確かファイターズは、明るいベンチが売りじゃないんですか?
明るいベンチだったら勝てるんじゃないんですか?

大谷と赤田のは置いといて、ホフパワー・中田・稲葉・小谷野。そして監督までもイライラしてるんです。
もちろん、ファンの一部は怒っている人がいるかもしれません。
大谷と赤田のはそのままで大丈夫だと思います。
でもベンチ全員が明るくないと、守備のミスや打撃不振に陥りかねません。
ましてや、北海道移転10年目の記念すべき年に最下位ってこともありかえねません。
明日も、札幌Dで、そして9日からは古巣東京Dでの試合があります。
こういう時こそベンチの明るさが大事なんです。
もちろんファンも精一杯ファイターズを愛し、応援しています。
そして、秋には7年ぶりの日本一を北海道に持って来ようじゃありませんか!
明日からの試合にはベンチが明るくなっていることを期待しています。
サイトをいろいろ回ってみていると、こんな記事が。

大谷いても…ハム開幕観衆2万人台の危機(4月2日ニッカンより)

 二刀流に挑む黄金ルーキーが、寂しい本拠地デビューを迎える? 日本ハムの5日のソフトバンクとの本拠地開幕戦(札幌ドーム)の観衆が、2万人台にとどまる可能性があることが1日、分かった。現時点で売れている前売り券は満員の7割弱にあたる2万7000枚ほど。移転10年目の節目のシーズンの門出が、05年以来の“2万人開幕”の危機となっている。

 球界の歴史に名を刻むであろうドラフト1位大谷翔平投手(18)の門出としては、寂しい舞台かもしれない。5日の日本ハムの本拠地開幕戦(札幌ドーム)の前売り券の売れ行きが低調で、満員の7割弱の2万7000枚ほどにとどまっている。あと3日あるとはいえ、これまでの傾向から劇的に売れ行きが伸びるとは考えにくく、8年ぶりの“2万人開幕”が現実味を帯びてきている。

 投打の二刀流に挑戦し、キャンプから話題を独占してきた大谷の存在があっても、思うような観客動員につながらない。6年ぶりにシーズン開幕戦を敵地で迎えたという事情はあるにせよ。それが、北海道移転10年目の現状だ。年間の観客動員数で見ると11年の199万人台から、昨季は栗山監督が就任してパ・リーグを制覇したにもかかわらず、185万8524人に落ち込んだ。球団内には危機感が漂い、「200万人動員」を掲げてスタートしたが、初戦からつまずくことになりそうだ。

 当日は歌手のさだまさしが来場し、「北の国から」のテーマ曲を熱唱。移転10周年記念のテーマ曲「ファイターズと共に」(TRIPLANE)もお披露目される。だが、企画が発表されたのは開幕直前の3月下旬とやや遅く、売れ行きに直結していない。

 西武との開幕戦で2安打を放った大谷には「オレは西武ファンだけど、大谷くんがんばれ!」との声援が飛んだ。大谷への注目は全国区だが、地元の反応はおとなしめ、なのか。球団関係者は「(今日からの)ロッテ戦で大谷選手に活躍してもらうしかない」と、神頼みならぬ“大谷頼み”で駆け込み購入を期待している。

確かに、ファイターズのチケット発売状況を見ても、満員は厳しい状態ですね・・・。
今現在の状況でこんなにも席が空いているんですから・・・。
フィールドシート1塁側 ×
フィールドシート3塁側 ×
SS指定席1塁側 △
SS指定席3塁側 ×
S指定席1塁側 ○
S指定席3塁側 △
A指定席1塁側 ○
A指定席3塁側 △
B指定席ネット裏 △
B指定席1塁側 ◎
B指定席3塁側 △
C指定席1塁側 ◎
C指定席3塁側 ◎
レフト外野指定席 ×
ライト外野指定席 △
ビジター応援指定席 △
優し~と1塁側 ×
優し~と3塁側 ×
セブン-イレブン シンデレラシート ×
ファミリーシート ×
岱鋼シート ×

こんなにもチケットが余っているということは、1つに、3段階のチケット価格。
間違いなく、値段が原因だと思いますね・・・
値段をもう少し下げるとお客さんも来るかも?
2つに、テレビ中継の増加。
もちろん、ドームに行けない人はテレビ観戦しか方法がないんですが、なるべくドームに行ける人は、テレビばかりじゃなく、ドームで思いっきり応援しましょう。

そうすれば、観客動員200万人は達成できるはずなんですけどね・・・。