12月2日(火)のレーザーテック研究です。
朝方、ジリジリと上げ、昨日の尖塔のような高値が攻略できずに、10時前にかけて下落した時は、例によっての2段下げがあると思って、下の方で売りで待っておりましたが、10時を過ぎた頃からの反転攻勢にはびっくり。
この株、10時前後に大きな動意を見せます。恐らく、その筋が一斉に買いや売りの司令を出しているとしか言いようがありません。
10時半の時もあります。
今日はその10時半を間に置いて、2度高値をマークしております。1度目はすんなりと。そこからドスーンと下げ、第二弾でまた高値を更新。そこからはさすがに前場はほぼヨコヨコ。売り方も、今日のような二段上げの離れ業を見せつけられれば、迂闊には売りから入れません。
下の節目を突破すれば、更に上に行くと見ての売り玉は、前場終了段階でキャンセル。
帰って見れば、13時前にもう一度噴火したようです。しかし、今日はここまで。
OSCが前日比でマイナスに転じるタイミングが、大きな変化の合図のようです。昨日の46.2%を上回った時は高値をマークした時。引けでは40.8%と大きく売られております。それでも売買指数は110%と健闘。
これからはデイトレではOSCの前日比のプラス・マイナスの節目を売買の節目とするように改めようかと思っております。
以上です。