tuMuぎと雪降る夜のペチカ。 -2ページ目

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tuMuぎと雪降る夜のペチカ。-シルエット


東の空が白み始めると必ず、夢の淵に立って、

起きたての温もりは、貴方のシルエットを見せて、

短いまつげ 規則正しい、やわらかな寝息まで

指を触りながら、数えながら、思いだしている。



護りたかったもの いけないこと

でも、諦められなかったひと

どの考えもバラバラで、私の中でひとつに連なっていました。

なるべく損をしないような、生き方をしていることに、

ナイーブで、鈍くって、時には誇らし気でさえいたかな。

目の前に憧れて、深みに嵌まり、でも美しかったと惜しんで、

そんな、転がりゆく愚かさに後悔を。

待って、と思ったときにはもう、まばゆさは

小さくなって。馬鹿ね。

蜜のような冗談を囁き、じゃれ合っているとき以外のきもちは

くっきりとして、

呼吸にも、映るものの先にも、

去っても、去っても、また飛び火して、

未来がうるさかった。



腕に熱が籠もっていることを確かめて、

今でも憶えていることが羽を生やして、

えりあしを撫でると、ほころびそうになって。

身をよじって、堪えなくちゃならない。

たまらないです、そういうの。

離れ離れでも、何処にいるかは知っているんだもの。

たまに、こうして時間ごと運んで、ひとりで還ったり。

胸を押し潰すような音色を耳にくっつけて、

新しさに目を瞑って、

毎日、想い出は粉々に、涙は塩辛くなってゆきます。



私は、ちっとも変わっていなかった。

目を瞑れば、まぶたの裏に罪悪感。

でも、体験したことのないもしもは、味気なくて

いつしか褪せていきました。

あなたと微笑むと何故か、

ゆるされて 救われて

自由に、なれました。

風雨にさらされても、

毅然と前を向いていけるくらいの想いがあれば。

私はへいきで居られるわけもなくて、

自分のことばかりでした。

今になって、ひとつずつほどけて

語ってくれます。



期待しちゃ、いけないのに

君の目を盗んで、してしまいそう。

今は私のなかの貴方を探すのが、精一杯。

時々、愛おしくなることも、

横顔を追いかけていることも、
自然なフリね。


懐かしい日々は、万華鏡みたいです。

閉じ込められたビーズがしゃらしゃら、

あちこち屈折して、ますます輝いて、

懲りずに、自惚れてしまうんじゃないかな。



「ばっちい」手です。

嫌われたくなくて、ふらふら。

失いたくないものがたくさんあって、嘘つき。

こころと身体がちぐはぐしていた、

止められない怖さ、私の矛盾。

大事なことが分からないまま

乱暴にしてしまいました、

責めても、憎んでも、意味がなくて

越えていくだけなので、せつないです。



人は、生まれ変われるものなのでしょうか。
二度目の好きなら、器用に伝えられるといいな。



貴方は、驚きもしなかった。

嗚呼、これなんだって感じました。

孤独が拭えないのも、理解という名前の愛情も、

たぐりよせられたような。
ちょっとだけ。



本当に、心配してくれたっけ。




過ちなんだけどな、

どうしてかわくわくも、辛くもなります。




涼しげな香り、ミネラルウォーター

小まめに届く文章と、真夜中の予感 

しばらくは着られない、洋服

こんなにも、たくさん残って。




長雨に、なりそうですね。

ホタルは見られそうにないから、




お留守番かなぁ。