昨日は、
先月に引き続き
なぎさカフェ さんで
「レシピのない料理教室」に参加しました
前回、料理教室を終えてから、
お料理やる気まんまんの。
「おかーさん、料理教室まであと何日」
って、何回聞かれたことか
まずは、FP桑原さん の
「基本的に親は何もしません。」
のフレーズでスタートです
おこづかいゲームをすることによって
お金の使い方を学びます。
「自分のほしいもの」を、
持っているおこづかいから自分で決断して、
買うのか・買わないのか決める。
みんな真剣
ゲームなんだけど、
自分のお金が減っていくのには、結構シビアなのよね~
さてさて、お次は下田さんを囲んで
今日のお題「パスタ」のレシピをみんなで考えます。
これも予算というのがあるので、
何でもかんでもという訳にはいきません。
ちゃーんと考えなきゃいけないのです
のみじん切りで泣き、
使ったものは自分で洗い、
人数分の食器に取り分けして、
みんなが座って食べられるように配膳し、
クリームパスタ
ミートソースパスタ
サラダ
スープ
フルーツ
上手に、上手にできました
ホント美味しい
後片付け・お掃除も、
全て自分たちが役割を決めてとりかかります。
子どもたちって、結構やるもんです
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この教室を通じて、私も学んだことが
「待つ」ということ。
まず考える。→チャレンジしてみる。→そして多くの場合、、、失敗
子供はいつもそのくり返しで、
その場面、場面でワタシが見守りつづけなきゃダメなんだろうけど。。。
ワタシって、各場面で待ててないなぁ~とつくづく
考えて、
どんどんチャレンジして、
いっぱい失敗しなさ~い
気づかせてくれて、ありがとーございます