突然ですが質問です!

 

 

あなたは

お母さんから

 

 

 

 

たっぷりの愛情をもらい育った!

と断言できますか?

 

 

 

そして

 

 

 

お母さんのことが好きだ!

と胸を張って言えますか?

 

 

 

 

この質問に

なんの迷いもなく、全力笑顔で

 

 

 

 

Yes!of course飛び出すハート

 

 

と、答えることができるあなたは

 

 

 

きっと私のブログは

読んでいないですねw

 



 

 

この質問に

少しでも迷いがあるのなら

ぜひ、この先もお読みいただきたいです♡

 

 



 

ちなみに

「今となっては、

お母さんの苦労もわかるし

愛情をかけてくれていたんだなぁと思います」

 

 

 

 

とかは、なしです!!^^

 

 

 

 

今のあなた視点ではなく

 

 

 

子供の頃のあなた

からの視点で、考えてみてくださいね♡

 

 

 



 

 

なぜこの質問を

私が投げかけたのかと言うと

 

 

 

 

自分を責めてしまう原因は

自分のことを

心の底から、ダメな存在だと信じているから。

 




 

これについては

前回もお話ししたので、ぜひ合わせて

読んでみてください♡↓

 


 

 

 

でね、

どうしてこんなふうに

思うようになったのか?と言ったら

 

 

 


 

実は、

子供の頃のお母さんとの関係が

めちゃくちゃ影響していた!!

 

 


 

と言うことを

私が、実体験から理解したから。

 

 

 

 

ちなみに

 

 

 

 

過去の私は上の質問に

 

 

 

両方とも

考える余地もなく

 

 

 

全力無表情でNo !!!!

と答えていました笑い泣き

 

 

 

 

 

そう、過去の私は

お母さんのことが大嫌いでした。

 

 


 

こんなこと、とてもじゃないけど

人前では言えないし

 

 

 

 

もちろん

お母さんにも言ったことはありません。

 

 

 

 

でも

お母さんのことが大嫌いだ

と思っていたのは事実で

 

 


 

ただ、

どうしてそんなに嫌いなのか?

については、

よくわかっていませんでした。

 




 

こんな状態から

自分責めの原因が

お母さんと関係していたんだ!

 

 

 

 

と、謎が解けた時の話を

していこうと思いますキラキラ

 

 

 

 

 

私がやってみたことは

ただ1つ。

 

 

 

 

それは

 

 

 

子供の頃からずっと

お母さんに言えなかった

 

 

 

 

お母さんに対しての

恨みつらみを

 

 

 

ノートに全部吐き出した

ということ。

ただこれだけ。






ノートを使って

お母さんに言われた嫌な言葉

お母さんにされた嫌なこと

 

 


 

 

思い出せる全てのことを

とにかく全部ノートに書いていきました

 



 

例えば



お母さんはいつも

私より、弟の方ばかりを見てきた。

私のことなんて、全然みてくれなかった!

お母さんは、私のことは好きじゃないんだ!


 

 

 

お父さんの悪口ばかり。

離婚したらいいのに。

離婚できないのは、子供がいるからって

私たちのせいで離婚できないんだ・・・

私がいなければ

お母さんは幸せだったのかな…

 

 

 

 

お金のことに口うるいお母さん。

学校で必要な物のお金をお願いするたび

ため息と愚痴をこぼしていた。

私のためにお金を使いたくないんだ。


 

 

 

お金がかかる私は、迷惑をかける存在。

早く自分で稼げるようになりたい。

そして、こんな家

今すぐにでも出ていきたい・・・

 



 

などなど・・・ネガティブ

 

 

 



 

これは、ほんの一部ですが

とにかく、お母さんに対して





言いたくても言えずに

グッと堪えていた気持ちが





私の心の中には

たくさんあることに気付きました。




 

でもね、それは

お母さんに対しての

ただの文句ではありませんでした。

 

 

 

 

 

結局、最後にいつも出てくる言葉は

 

 

 

 

お母さんは

私のことなんて、嫌いだったんでしょ?

 


 

私なんて

産まなければよかったって、

そう思っているんでしょ?

 

 

 

 

と言う想い。

 

 



 

これは

子供だったころの私が抱えていた

大きな苦しみと悲しみ

そして絶望の感情でした。

 

 


 

 

 

私は

ずっとずっと

 

 

 

自分なんて愛されない存在

 

 

 

そう思って生きてきたんです。

 

 

 



 

 

 

普通なら、子供は

無条件でお母さんに愛してもらえる存在。

 

 

 

 

それなのに

私は愛を感じられなかった。

 

 

 


お母さんにすら愛してもらえない

 

 

そんな自分のことを

 




私はきっと

ダメな存在なんだ。

 

 

 

と、

子供の頃に思い

そう決めた瞬間があったのだと

 

 

 

 

この時初めて知ることが

できたのでした。

 

 

 


こうして、

私なんてダメな存在だ。

という前提で生きることになった私は






約30年も経った頃には

自分のことを心の底から

ダメな存在だ

と信じてしまい





それを疑うことなど

なくなっていったのです。

 






長くなったので

続きはまた今度飛び出すハート




 

なんだか今回は、

かなりダークなお話になってしまい

読んでいて暗い気持ちになった方もいるかな?

 

 


 

でも

 

 

 

ここがきっかけで

今の私は

 

 

 

少しずつ本来の自分を取り戻し

笑顔の多い日常になってきました

 

 

 

そして、

自分のことが大嫌いだったけど



 

ほんのちょっと

自分を好きにもなれています♡

 

 

 

 

だから、今後の展開を期待して





ぜひ安心して

読み進めていただければと

思っている、さおりでした飛び出すハート



続きです^ ^