JAL空港ラウンジカレー食べ比べ | シングルファザー教育移住する

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1歳の子供を連れて海外移住したシングルファザーが、子育てや仕事との両立を語ります。

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

 

前回JALの空港ラウンジで提供されている寿司の話を記事にしましたが、JALのラウンジと言えばビーフカレーが有名です。

 

自分はカレーを食べる習慣がなく、息子には作りますが、自分自身は年に1回ココイチを食べる位で、それもカレーを食べるというよりは、トッピングの揚げ物が目当てだったりしますニヤニヤ

 

でもせっかくJALのラウンジに来たので、今回は人気のビーフカレーとやらをいただくことにしました。

 

 

それがこちら。写真だと分かりづらいかもしれませんが、かなり大きな肉の塊が贅沢にゴロゴロと入っています。家での食事を薄味に作ることが多いせいかもしれませんが、このカレーはかなり味が濃いように感じました。まあでも大衆受けする味なんでしょうね。程よい辛さと酸味がありました。

 

ふとメニューに目をやると、ハラルメニューとしてバターチキンカレーがあったので、そちらも頼んでみることにしました。

 

 

実は自分は日本のカレーよりもインドカレーの方が好きで、バターチキンカレーはその中でも特に好きなカレーです。先ほどのビーフカレーよりも上品な味付けで、鶏肉もとても柔らかく煮込んでありましたデレデレ

 

プラスチックの容器で提供されるのが少しだけ味気ないですが、豚料理で利用する可能性のある他の食器と分けるためだと思われます。ムスリム国では、ハラル用の食器を分けて使っているところもありますが、イスラム教徒が少ない日本ではそこまで厳格な運用が難しいので、使い捨ての食器を使っているのでしょうね。

 

ご飯の食感がビーフカレーに盛られていたご飯とは違ったので(少しべちゃべちゃしていました)、もしかしたらこちらも別に炊いたものなのかもしれません。いずれにしても、巷で有名なビーフカレーよりも自分好みの味で、お腹が空いていたら確実におかわりをいただいていました。

 

次回JALのラウンジを利用する機会があったら是非また食してみようと思いますウインク