JAL・ANA空港ラウンジ寿司食べ比べ | シングルファザー教育移住する

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1歳の子供を連れて海外移住したシングルファザーが、子育てや仕事との両立を語ります。

1歳の息子を連れて海外移住したワンオペシングルファザーのサロカツです🙇🏻‍♂️

 

今回の出稼ぎでは日本航空(JAL)を利用したので、空港ラウンジの寿司を食べてきました。

 

 

全日空(ANA)のラウンジの寿司が改善されていたお話を前回しましたが、JALは以前からずっと職人さんが握っていて、ネタも比較的しっかりしたものを出している印象があったので、今回久しぶりにラウンジを利用するのを楽しみにしていました。

 

JALもANAもラウンジ内のWi-Fiに接続すると、専用のサイトから食事がモバイルオーダーできるようになっていますが、いくつか違いがあります。

 

ANAは食事ができると自分で取りに行く食堂スタイル。寿司はセットになっていて、1貫ずつの注文はできません。対してJALは、スタッフがテーブルまで食事を運んでくれるレストランスタイルで、寿司も1貫ずつの注文が可能です。

 

 

そして注文した寿司がこちら。この日はメバチマグロと鰆炙りと太巻き。日によっては本鮪中トロや鰻も出ることがあります。

 

 

参考までにANAラウンジの寿司はこちら。これまでだったらJALの方がシャリもネタも圧倒的に美味しいと感じましたが、今回に限ってはANAの方が上だと感じました。

 

ただJALの凄いところは、その他の食事も充実していて、且つ盛り付けがレストランのように綺麗なこと。例えば今回いただいた豚の角煮と真鯛のポワレは、こんな感じでした。

 

 

ANAは1品の量が多いので、メインをひとつ食べたらお腹がいっぱいになってしまいますが、JALは少量なので、色々なものを楽しめます。

 

締めは勿論デザート。こちらも少量なので、マンゴーパフェとフルーツの盛り合わせ2品をいただきましたデレデレ

 

 

JALのラウンジにはもうひとつ驚きのサービスがあるのですが、記事が長くなるので、後日改めて紹介したいと思います。