小学校時代の友達2人と4年ぶりにランチをした。家の近くのファミレスで、4時間近く話し込んでしまった。1人は同じ町の住人だが、1人は隣の県から車で1時間かけていらしてくださった。
なかなか会えなかったという思いもあり、積もりに積もった話が尽きなかった。隣の県の彼女は、ビーズやリボンのアクセサリーの趣味があり、地域の活動にも積極的に参加している。手作りのリボンのキーホルダーをプレゼントしてくれた。彼女が語った地域の集まりの人間関係の難しさは、今の私には頷ける部分がある。私も最近地域のサークルに入会したり、地域の文化祭の話し合いにも参加しているので・・・。同じ町の彼女は、在宅でお母様の介護をずっと続けていて、一昨年お母様を見送った。今は家事中心の生活とのことだ。2人で彼女に、趣味でも軽い仕事でもいいので、「一歩踏み出す」ことを勧めた。
私は簡単なテーブルマジックを披露した。隣の県の彼女に、「人を楽しませる趣味は最高にいい趣味」「これからも続けて」と言われて嬉しかった。
小学校時代からずっと続けている付き合いなので、これからも1年に1回は会って交流していきたい。