プリンスアイスワールド東京公演を観た。ブロードウェイのミュージカルを彷彿させる夢のようなショーだった。
レミゼラブル・ジーザスクライスト・ミスサイゴンなど有名なミュージカルナンバーに合わせて、華麗なシンクロナイズドスケーティングが展開され、豪華なきらびやかなショーだった。最後のボヘミアンラプソディのシンクロナイズドスケーティングも感動した。チームの和が感じられるアイスショーだった。
ゲストスケーターも実力派揃いだった。1番感動したのは、宇野昌磨さんの演技だ。切れのあるジャンプと共に、伸びやかな表現力に魅了された。2番目に感動したのは、渡辺倫果さんの演技だ。ジャンプもスピンも、力強くて見事だった。現役続行を決意した、彼女の強い意志が感じられるスケーティングだった。
私も頑張らねばと、元気をいただけたアイスショーだった。
サークル員2人と共に、公民館の「初笑い駅前寄席」に、マジックで参加した。駅前寄席は、大いに盛り上がった!個人的には、達成感と感動を味わうことができ、感謝の気持ちでいっぱいだ。
私は「和妻・折り紙と金輪」と「ローズカラープリディクション」を演じた。舞台に立った時は、緊張とプレッシャーで押しつぶされそうだったが、お客様の顔を見たら頑張らなければという気持ちになり、だんだん元気が出てきて、楽しくなってきた。ほぼノーミスで演じることができ、終わったら嬉しさがこみ上げてきた。おしゃべりマジックのローズカラープリディクションも、お客様の協力もあり、楽しく盛り上がった。マジックをやってよかったと、しみじみ思った。
私の前に演じたサークル員の演技は、舞台裏にいて観ることができなかったが、拍手と歓声が聞こえてきて、お客様が喜んでくださっていることが伝わってきた。
もう1人のサークル員のコーラのペットボトルのワークショップは、準備が物凄く大変だったと思い、頭が下がった。子供たちはいなかったが、大人の皆さんが童心に返って楽しく製作していた。グループごとの発表も、盛り上がった。その方は、楽しい空気をつくるのが上手だ。
このイベントの企画・運営をされた落語サークルの皆さんや公民館の方々には、感謝の念に絶えない。
筆者は、科学への造詣が深い方だと思った。また、科学と共に温かいぬくもりも感じられる珠玉の5作品に、心洗われた。化学と文学は、一見無縁のように思われるが、融合すると血の通った温かい芸術が生まれるということを、この本が証明してくれた。
1番心に残った話は、この本の題名にもなった「藍を継ぐ海」だ。事情があって祖父と徳島県の海辺で暮らす沙月の、ウミガメへの思いが、自身の境遇とも重なり切なかった。そんな沙月を見守るウミガメ監視員の佐和の愛情が、沙月を支え、正しい方向へと導いていった。
カナダの島で育ったティムと、沙月と佐和が3年前に放したウミガメとの縁も不思議で、生命の流転を感じさせてくれた。
藍色の黒潮の流れが、ウミガメを大きな過酷な世界へと導く自然と生命の関わり、ウミガメのドラマチックな人生、そんな自然の神秘が感じられた。
沙月はきっと、自らの境遇に負けずに真っすぐに育ち、故郷を離れても、彼女らしい輝く未来へと歩んでいくことだろう。




