こんにちは
今日はとても暖かい陽気で、やっとジャケットなしで出かけられました!
今でも少し肌寒かったり、朝と夜は普通に家も寒くて・・・
もこもこが手放せませんでしたが、やっと春が訪れた感じです
公園でのんびりして、寝そうになりました。笑
こんな日がこれからも続いてくれますように!
そして先日、ついにイギリスでも鬼滅の刃の映画が公開となりました!!
私は昨年日本に帰国していたので日本で観て来ましたが、ここに来て同居人に勧めたらハマったようで、映画をずっと心待ちにしていました
比較的遅い時間だったので、お昼の時間帯に観に来るファミリーがいたかは分かりませんが、人数制限をしているとは言え思ったよりいました!
意外とイギリスでも知っている人がいるんだなあと思い、嬉しい限り
私達は英語字幕で、声は元のままで観ました。
一度観たとは言え私もとても楽しみにしていたので、2度目はよりそれぞれのセリフが心に刺さります・・・!
ただ一つ驚いたことが、エンドロールが始まった瞬間に照明がついたのです。
えっ今から煉獄さんの素敵な絵と共に、炎を聴いて泣く流れでは!?
炎もちゃんと英語翻訳されていましたし、エンドロールは漢字だから読めないにしてもあれだけYoutubeでも凄いのに!?と1人プチパニック。笑
鬼滅観にくる位なら炎の存在も知っていると思ったのですが・・・
そして、余韻とは??
全部は見なくても少し経ってからとか、とにかくすぐ明るくなるのはちょっと頂けない
私達は最後まで見ましたが、終わる前に清掃の人も普通に入って来て、視界に入る位置で待ってました。
他にも最後までいた人もいましたが、皆すぐ立って普通に喋り出すので、炎もきちんと聞こえずに終了。
でもまああれが普通なんだそうで。
基本的にエンドロールになったらすぐに出るらしくて、驚く私と違い、同居人は普通だよって言ってました。
彼も日本に来た時、映画でエンドロールが始まっても立たない人が多いことに驚いたそうです。
例えば洋画とか、別に主題歌が話題になっているものではなかったり、映画の最後に何もなさそうなものなら分かりますけど。
アニメっていつも特別な絵が入っていたり、エンドロールの最後に何かあったり、主題歌は特別なものだったりが多いと思うので、オタクからすると信じられない状況でした
私は元々エンドロール見る派なんですが・・・
会社とかロケ地とか俳優さんとかいちいち読んでるタイプで。
後は余韻を楽しみ、かつ音楽を楽しんでいます。
席立っても全然良いけど、照明はなあ〜って感じです。
イギリス全土こんな感じなのでしょうか?
普通の洋画でも照明がつくのでしょうか?
初めて海外の映画館に行ったので、謎だらけです
また一つ面白かったのが、シーンはネタバレするので言えませんが、文化の違いだなーという解釈の違いがありました。
私からすると何となく感じ取れる部分が、同居人は言葉のままストレートに受け取るというか。
え、何でそう思ったの!?ってお互い驚きました。笑
また英語字幕も、そう訳すんだなって思う箇所も多々ありました。
完璧な直訳も出来ず、ニュアンスも違うので中々難しいですよね。
特に、「ねんねんころり ねんころり」のところ(CMで登場するシーンなので書きます)。
このセリフだからこその怪しさ、キャラの際立ちなどの良さがあると思いますが、直訳出来ないですよね。
この声優さんは本当に素敵な声を出しますが・・・
私が、翻訳ではなくネイティブが感じるように英語で理解したいと思うのと同様、もしある程度日本語の分かる人が観ていたら、このセリフの良さ、なぜ心に刺さるのか日本語で理解が出来たらって思うのかもしれませんね。
私は英語を話せるようにはなりたいのですが、アニメを見ていると日本語で理解出来る喜びも感じます。
ただ逆も然りです。
彼らは何かを聞けばどこの方言か、言い回しがどうだ、当たり前に分かっていて羨ましいです。
その他映画館の席とかその辺りは別段問題ありませんでしたが、やはりグッズなどは売っておらず
同居人は悲しがっていました。笑
元々イギリスでアニメが上映されることは少ないらしく、ピクサーやディズニーはあっても、このような日本のアニメはないみたいです。
きっとオタクは沢山いると思うのですが、そこまで割合が高くないからでしょうか
鬼滅は普段アニメを観ない方もってことで日本では大爆発していましたし、世界中でまず観てみようって思う方も増えたのかもしれませんね。素晴らしきことです
矢張り大画面で見ると、また違いますよね
改めて感動しました!
映画館の使い勝手も分かったので、今後洋画で観たいものが上映されたら1人でも行ってこようと思います
それでは