こんにちは
店内飲食可能になってから、Newcastleタウン近くにある「By The River」と言うところへ行ってきました!
いくつかのお店が入っていて、コンテナみたいなので囲まれている日本でいうフードコート的なものです。
Queyside沿いにあり眺めも良く、また店内も常に賑わっているみたいです
今はコロナもありテーブルでQRコードを読み取りオーダーするのですが、普段はそれぞれお店のカウンターへ行って買うらしい。
実は2人のお友達がここでお店を出しており、2人は頻繁に来ていました。
ただその友達のお店はステーキしかないらしく、私はステーキが苦手でして
大食いな方なんですが、ステーキとかお肉の大食い派ではなく…
なので私は多分食べれないとのことで、今までは行かず。
ですが今回はお昼で、彼のお母さんと妹さん、そのパートナーさんからのお誘いだったので、行ってきました!
パートナーさんはVeganで、妹さんはベジタリアンです。
今回偶々Veganのお店のオーナーと、パートナーさんが仕事で知り合ったらしく、有難いことに私達に無料でご飯を頂きました
私はVegan Foodを食べるのはほぼ初めてだったので、ドキドキ
同居人とデリバリー頼む時は、一緒にVegan用の食べ物をシェアしたりしてましたが・・・
Vegan用のお肉は初めてでした!
こちらだと「seitan」と言うらしく、日本ではグルテンミートと言うらしいですね。
実はseitanは日本語由来らしくて、英語圏側が日本語使ってるの面白いですよね。
初のseitanでしたが、とっても柔らかかったです!
本物のお肉と違い、噛みごたえがないってくらいの柔らかさです
お肉も食べる自分からすると、正直少し味に物足りなさは感じましたが、全体的な味は美味しかったです!
特にこのパンがカリカリで美味しくて、どこのベーカリーか聞いたら、なんと家の近くのパン屋さんのパンでした
いつか買いに行かなければ
後は皆でシェアするようにお寿司を頼んでくれましたが、中身は野菜とか、見た目そのままカリフォルニアロール的なもの。
日本のシソ欲しいなあ…シソ大好きなので、日本の味付けが恋しくなりました。
こちらってカリフォルニアロールが絶対ありますが、基本カラフルな盛り付けしますよね。
ソースとか、中身もそうですけど。
それがそそられるのかな〜文化の違いですね
Seitan入りの方は色々野菜も入っていて意外と大きく、私は最後まで食べきれませんでした。
ちょっと慣れてない自分からすると、まだ食感が得意ではなくて
自分はまだこちらの料理に全然慣れてないのでこうなってしまうのですが、周りの人達は完食してました!
その後はデザートもオーダーして終わり
かなりガヤガヤ系の場所で、奥まで行くと特にそうですが、手前のテラスや他の席はもう少し静か。
彼のお父さんはこのような場所が大嫌いなので、もし誘っても来ないねって話してました。
私はイギリスでは声がかなり小さいみたいなので、叫んでるくらい声張って話しても、ここでは目の前にいる妹さん達は聞こえ辛かったみたいです
発音的に舌も使わず、口を大きく開けて離さなくても平気な言語ですから、日本語から英語って難しいなあと改めて感じました。
自分からすると周りの人の声はうるさいくらい大きく聞こえるので、これは元の声の大きさもありますね。
日本語でもうるさい声出す時とか、全然あるんですけどね〜
イギリスではかき消されるくらい、周囲のボリュームが勝っているのでしょうか
Veganの方と居ないと味わえない経験だったので、これまた一つ経験になりました
それでは