裁判、調停の準備です。
前回の調停で言われたことに反論しなければなりません。裁判ではないが、反論です。調停も私からしたら戦いです。
調停員を納得させるだけの材料を用意します
まず、家の件。
こちらで見てもらった査定額より倍の額を言ってきた謎を解明するため、売却を理由に不動産大手2社に来てもらい査定をしてもらった。
そもそも売却は売る側が値段設定をできるが、相場というもんがある。本気で早く売りたいなら、相場に近づけた値段設定をするらしい。
査定の詳細は当日中に出ないが、ざっくりの金額を教えてもらい、ゆずるの言っていた金額を伝えると
不動産屋さんは皆 ??? であった。
なぜこの金額を言ってきたか、皆さんに予想してもらった。
1.単純にその金額で売りたいのではないか?
2.ネットの簡単査定みたいなもので出た金額ではないだろうか?
との答えだった
いずれにせよ、これで私sideは3社に見てもらったことになる。
ゆずるの言い分を突っぱねるには十分だろ。
それと車の名義変更に必要な書類を揃えた。
面倒くさがってやらないってことを防ぐためにも、ゆずるが記入すればオッケーってところまで用意した。
真吾は調停にむけて書面を準備した。
倫子は離婚、婚姻費用分担の調停を申し立ててきている。
離婚に関しては双方同意しているため、親権・養育費・婚姻費用の話がメインとなるが、どうやら真吾の収入にイチャモンつけてきているそうで。
婚姻費用の調停をするにあたり収入の証明を出すのだが、真吾が役所で取った課税証明等に対して実態に即したものではない。などと被害者ヅラで物申してくる。
うざったいね。
真吾が作った書面の内容は、倫子が前回の調停で言ってきたことに対する反論。。。いや、反撃だ。
まず、婚姻費用のところ。
実態に即したものではない、というのならなにをみての判断なのかを聞きたい。根拠又は証拠の提出をもとめる。とした
次に離婚協議の部分。
離婚についての話し合いをしていた真吾と倫子。もちろん真吾は判は押さないと伝え続けていたが、それをあたかも前向きに話し合ってきたと倫子は言う。
もともと倫子が家を出ます、といった際に別居期間中子らに係る費用の折半金額を真吾が打ち出し提示していた。これを倫子はそのまま払えと言う。
あくまでこの金額は離婚前の話。また当時と現在とでは金額に相違がある。
倫子は離婚についての話し合いの際、離婚を急かしており全ての養育費・生活費等に関し相手方に請求しないと話している。
(会話日時 令和4年〇月〇日 会話記録あり)
とチクッと攻撃
親権、監護権は倫子にするが...
GWにあった長男の件も忘れず突っ込んでいくぅ~
遠回しに不倫をして、不倫相手と同棲して、脳内お花畑の中、子供をちゃんと監護・養育できているのか疑問に思うと突っついた。
さすがです
この時点で婚姻費用などが決まるまで子供らの学費、月々に係る費用を支払っている真吾。それ以上を求める倫子。
子供に関してもマイナス面を倫子は弁護士に話していないとおもわれるため、今回丁寧に現状をお知らせしてやったわけです。
こりゃ弁護士をたてても倫子苦しくなるぞ
さて、古川side、真吾side、次回調停はどう進むのか...
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