【日本一デンジャラスな山へ 剱岳・立山登山ツアー】
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剣山荘 /01-0401:00 
02:00 03:00 04:00 05:00 06:00 
剱岳・立山登山 /05-08,15-16,21-25,41-43==:== 
一服剱 /09-13 
武蔵のコル /1407:00 前剱 /17-2008:00 09:00 平蔵の頭 /26 平蔵のコル /27 カニのたてばい /28-3110:00 剱岳 /32-3711:00 カニのよこばい /38-40 平蔵のコル12:00 平蔵の頭 /44-47 前剱の門 /48 前剱13:00 14:00 一服剱15:00 剣山荘 /49-5516:00 17:00 18:00 19:00 20:00 21:00 22:00 23:00 【TO BE CONTINUED】
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剣山荘●１ ＡＭ４：００起床
そしてＡＭ５：００頃より、コーヒーを飲みながら御来光待ち
●２ そろそろ、日の出時刻のはずなのですが
日が昇る場所に雲がかかっていると、こんな風にしか見えないようです
●３ 朝食
シンプル・イズ・ベスト
●４ 朝食後、もう一度外に出てみたら
鹿島槍の右肩辺りから、オレンジ色の発光体が出てきましたが．．．そこにいるの
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剱岳・立山登山●５、６ ＡＭ６：００、剱岳に向けて出発
「いつか挑戦しなければ」と思い続けてきましたが、ついにその日がやってきました
●７ １番目鎖場 ●８ ２番目鎖場
序盤の鎖場は、屁でもないレベルでしたね
●９ 一服剱（２６１８ｍ）山頂
出発から３０分もしないうちに登頂
●１０ 一服剱山頂から後立山連峰を望む
雲の上に浮かぶ山々の頭が、とても幻想的で美しい
●１１、１２ 一服剱山頂から富山湾を望む
青い空と海のコントラストが、とても鮮やかで美しい
●１３ 一服剱山頂から前剱を望む
次はあの山頂を目指します
●１４ 武蔵のコル
ここを越えて前剱方面へ
●１５、１６ 前剱大岩
大岩の脇の鎖場（３番目鎖場）は、垂直に登る感じで楽しかったな
●１７ 前剱（２８１３ｍ）山頂
ヤスはかなり死んでましたが、今日の私はまだまだ余裕
●１８、１９ 前剱山頂から富山湾を望む
青い空と海のコントラストが、とても鮮やかで美しい
●２０ 前剱山頂から剱岳を望む
次はあの山頂を目指します
●２１、２２、２３、２４ 鉄のブリッジからの５番目鎖場
この辺から徐々に難易度アップ．．．正直、ちょっぴり足がすくみました
●２５ 名もなき休憩ポイントにて、劔をバックに
ヤスは完全に死んでいたので、行きずりの方に撮ってもらいました
●２６ 平蔵の頭（７番目鎖場）
鎖と鉄杭を頼りに、垂直にそびえる岩をよじ登っていきます
●２７ 平蔵のコル（８番目鎖場）
ここを越えると、いよいよメインディッシュの登場です
●２８、２９、３０、３１ カニのたてばい（９番目鎖場）
約５０ｍの垂直に近い岩場、登ってみた感触は．．．命の危険までは感じなかったかな
●３２ 剱岳（日本百名山／２９９９ｍ）山頂
”日本一デンジャラスな山”を制覇
●３３、３４、３５、３６ 剱岳山頂からの眺め
好天にも恵まれ、なんとも言えない達成感を味うことができました
●３７ ヤスは相変わらず死んでいたので
証拠写真の撮影は、行きずりの方にお願いしました
●３８ カニのよこばい（１０番目鎖場・前半）
ここで落ちたら”死”、まだまだ安心するわけにはいきません
●３９、４０ たてばいとは比べ物にならない恐ろしさ
足場を確保するのが極めて難しく、まさにキン●マが縮み上がる思いでした
●４１、４２ カニのよこばいをクリアすると
２５段のステンレス梯子、１０番目鎖場・後半が待っており．．．こちらもなかなか
●４３ 下りてきた方向を見上げる
ヤス、落ち着いて下りてこいよ～
●４４、４５ 平蔵の頭（１２番目鎖場）の手前で休憩していると
爆音・爆風とともに、レスキュー隊のヘリコプターが急接近
●４６、４７ 怪我で動けなくなったご婦人の救助に来た模様
風圧で吹き飛ばされそうになるのを、うずくまって耐えるしかなく．．．恐怖でした
●４８ 前剱の門（１３番目鎖場）
救助ヘリによる精神的ダメージのせいか、この辺りからすっかりバテバテに
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剣山荘●４９ ＰＭ３：００、剣山荘まで帰還
昨日宿泊予約をした、別山乗越の剱御前小舎に向かう前に．．．しばしの休憩
●５０ たかがコーラがめちゃくちゃ美味い！
下界で飲むコーラとは、ありがたみが全然違います
●５１、５２ 朝食以降、何も食べていなかったので
このタイミングで持参食料登場、これが本日の昼食兼夕食となりました
●５３ で、体力的限界に達したヤスの強い要望で
剱御前小舎をキャンセルし、剣山荘にもう１泊することに（素泊り６，０００円）
●５４ ９つしか布団が無い部屋に
１０人以上泊まる可能性もあったのに、結果的にジャスト９人で超ラッキー
●５５ 今宵もホットミルクを飲みながら
『岳』の続きを読みました（最終的には寝床に持ち込み、５巻の途中まで読破）
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