前線基地に到着 | サラやめ

サラやめ

サラリーマンに戻っても 気持ちは”サラやめ”

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      【日本一デンジャラスな山へ 剱岳・立山登山ツアー】
時計00:00 車
時計01:00 右下矢印
時計02:00 右下矢印《安曇野 IC》out /1
時計03:00
時計04:00 旗扇沢駅駐車場 /2
時計05:00 右下矢印
時計06:00 右下矢印
時計07:00 右下矢印
時計08:00 電車関電トンネルトロリーバス(扇沢~黒部ダム) /3-7
時計==:== 目黒部ダム/黒部湖 /8-10
時計==:== 電車黒部ケーブルカー(黒部湖~黒部平) /11-13 目黒部平 /14-15
時計09:00 晴れ立山ロープウェイ(黒部平~大観峰) /16-17
時計==:== 電車立山トンネルトロリーバス(大観峰~室堂) /18-19
時計10:00 旗室堂ターミナル /20
時計==:== 右下矢印 割り箸レストラン立山 /21
時計==:== あし剱岳・立山登山 /22-27,29-30,34-37
時計11:00 右下矢印 旗雷鳥沢キャンプ場 /28
時計12:00 右下矢印
時計13:00 右下矢印
時計14:00 右下矢印 旗別山乗越 /31-33
時計15:00 右下矢印
時計16:00 ホテル剣山荘 /38-44
時計17:00 右下矢印
時計18:00 右下矢印
時計19:00 右下矢印
時計20:00 右下矢印
時計21:00 右下矢印
時計22:00 右下矢印
時計23:00 右下矢印
      【TO BE CONTINUED】

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カメラ《代官町》in~《安曇野 IC》out

●1 恒例のツアー期間限定禁煙解除 
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談合坂SAにて、ラーク(7mg)を購入タバコ

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カメラ扇沢駅駐車場

●2 扇沢の駐車場で仮眠、AM7:00起床 
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たったの3時間ですが、熟睡はできていたような気がしますぐぅぐぅ

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カメラ関電トンネルトロリーバス(扇沢~黒部ダム)

●3 14ヶ月半ぶりの扇沢駅 
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前回は純粋な観光で来ましたが、今回は決死の登山...趣旨は全く異なります注意

●4 立山黒部アルペンルート乗車券
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室堂までの往復8,800円、片道ずつ買うより断然お得チケット

●5 所要時間は16分
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やけに可愛いデザインだと思ったら、今年で黒部ダム完成50周年なんだそうです祝日

●6 破砕帯
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青い光は、トンネル工事最大の難所であった”破砕帯”を示す場所ひらめき電球

●7 県境
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黄色の光は、長野県と富山県の県境を示していますひらめき電球

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カメラ黒部ダム/黒部湖

●8 いつの日か、また来ようとは思っていたけれど
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まさか、2年続けて来ることになるとは思わなかったなぁチョキ

●9 黒部ダム
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昨年とは趣旨が異なるので、展望台には上りません注意

●10 黒部湖
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昨年とは趣旨が異なるので、遊覧船には乗りません注意

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カメラ黒部ケーブルカー(黒部湖~黒部平)

●11 ここから先は未知の世界
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昨年もここまでは来たのですが、倹約のため見送りましたがま口財布

●12、13 所要時間は5分
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全線地下を走る、日本で唯一のケーブルカーモグラ

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カメラ黒部平

●14、15 黒部平園地からの眺め
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ロープウェイ待ちのちょっとした空き時間、駅の外に出てみました砂時計

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カメラ立山ロープウェイ(黒部平~大観峰)

●16 所要時間は7分
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ケーブルカーはガラ空きだったのに、なぜかロープウェイは超満員満

●17 大観峰駅構内、展望テラスからの眺め
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後立山連峰が一望できます目

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カメラ立山トンネルトロリーバス(大観峰~室堂)

●18、19 所要時間は10分
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立山の主峰・雄山(最終日に登る予定)の直下を走っています電車

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カメラ室堂ターミナル

●20 情報ボードをチェック
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つい最近も、カニのタテバイで人が落ちてるようですね叫び

●21 朝食兼昼食
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白海老から揚げ氷見うどん膳(1,600円)、登山前にはヘビーすぎたかも!?

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カメラ剱岳・立山登山

●22 室堂は一般的な観光スポットでもあり
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登山の拠点でもあります旗

●23、24 室堂から望む立山連峰
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左手奥に隠れてしまっているのが剱岳、右手に連なっているのが立山メモ

●25 みくりが池
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水の透明度が高い、非常に美しい池(火山湖)でしたみずがめ座

●26 地獄谷
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現在、かなり有毒な火山ガスが発生している模様...ナイス硫黄臭音譜

●27 血の池
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見たまんま、予想通りのネーミングでしたパー

●28 雷鳥沢キャンプ場にて
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本格的登山道に入る前のコーヒータイムコーヒー

●29 ハイキングモード終了、本格的登山モードに突入
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まずは雷鳥坂、目の前に見えている山頂(別山乗越)まで登りますあし

●30 なかなかの急勾配
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序盤こそ息が上がりましたが、途中からだいぶ調子が上がってきましたアップ

●31、32 別山乗越、到着
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剱岳、肝心の山頂部が雲で隠れて見えませんダウン

●33 明日の宿、内蔵助山荘に宿泊予約の電話をしてみたら
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既に満室であることが発覚...急遽、別山乗越の剱御前小舎で飛び込み予約あせる

●34 本日の宿、剣山荘まで下りていく途中
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剱岳が完全に姿を現してくれました!!

●35 実に美しいフォルムです
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人物が入らないバージョンでもう1枚カメラ

●36 ほんのちょっとの区間ですが
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雪渓を横切る場面もありました雪の結晶

●37 ラストスパート
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宿はずっと見えているのに、なかなか距離が縮まらないんだよなぁ汗

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カメラ剣山荘

●38 それなりに疲れはしたものの
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肉体的にも精神的にも、適度に余裕を残した状態でのゴールインクラッカー

●39 部屋に上がる前に
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ビールではなくコーヒーで乾杯コーヒー

●40 1泊2食付きで9,000円
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寝床(2段ベッド上段)は、今までお目にかかったことがないレベルの清潔感合格

●41 無料シャワー室なんかもありました(利用せず)
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トイレは水洗だったし、洗面所の水も引用可OK

●42 夕食
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味も良かったし、ボリューム的にも適量でしたね割り箸

●43 夕食後は特にやることもなかったので
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ホットミルクを飲みながら、『岳』を読んだりしてました本

●44 PM7:00、部屋に戻ると
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早くも電気が消えておりまして...仕方ないので、とっとと眠りに就きました満月

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