突然現れた木彫りのガネーシャ像 |  群馬・看護師アーユルヴェーダサロン サラスワティ

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30代から50代の女性がココロもカラダも健康で生き生きと働くためのブログ・・・看護師がアドバイスさせていただきます!

こんにちは!

 

アーユルヴェーダサロンサラスワティの星野です。

 

なんだか梅雨の様な天気ですがお盆になりましたね。

今年も去年に引き続きコロナで帰省できない方も

いらっしゃると思います。

 

以前の生活に戻るにはまだ時間がかかりそうですね。

 

私の祖母は6年前の8月初旬の暑い時に亡くなりました。

そして丁度この時期にお葬式だったと思います。

サロンを始めて翌年の事です。

 

自宅での葬儀で親戚が集まったりご近所の方が

手伝いに来てくれたりでわちゃわちゃしていた中

 

ふと祭壇の裏の影の方にポツンと

木彫りのガネーシャ像が・・・

 

凄く不思議なところに置いてあったのです

誰がこんなところに?

 

実家の仏壇でも神棚でもでは見たことのない物でした

 

そして誰もガネーシャ像には目もくれない

ひっそりとでも突然

え!いつから居たのこんなところに・・・??

 

葬儀が済んで親戚の方々に聞いてみるも

誰も知らないというではありませんか

 

大体ガネーシャ神の存在すら知らないようで

誰もいらないからほしいのなら持っていけば良いと

私のサロンに来ることになったのです

 

不思議なご縁です

 

以来サロンで私やお客様を見守ってくださっています

 

インドではガネーシャ神は守り神として

どこの家にも玄関には必ずお祭りしてある神様で

 

あらゆる障害を取り除き成功に導く

商売繁盛

英知

芸術

病気の開放

 

エゴへの執着によって生じた苦しみから魂を開放し、

人生の障害を乗り越える手助けをしてくれる

 

というありがたい神様なのです

 

サロンを始めて7年が経ち

ガネーシャ神が来てから6年間も見守り続けてくださった

お陰でこうして続けてこられたのだと思うと感謝しかありません

 

お盆でそんなことを思い出し

ご先祖様の存在にも感謝し

また心新たに進んで行こうと思ったのでした。