改めて医療従事者の方に感謝と敬意を |  群馬・看護師アーユルヴェーダサロン サラスワティ

 群馬・看護師アーユルヴェーダサロン サラスワティ

30代から50代の女性がココロもカラダも健康で生き生きと働くためのブログ・・・看護師がアドバイスさせていただきます!

こんにちは!

 

アーユルヴェーダサロンサラスワティの星野です。

 

昨日は暑かったですね~

まだまだ残暑は厳しそうです

生活のペースを落として体を労わりながら過ごしましょう

 

 

先日、元職場の病院に用事があり行ってきました。

外来の患者さんが空いてきた夕方に

 

一緒に働いた同僚が沢山いるので

ちょっと立ち話になったのですが

 

この時期の病院は熱中症の患者さんも多く

コロナか?熱中症か?判断が付きにくく

苦労している様子

 

熱中症が落ち着くと

インフルエンザの時期になり

予防注射で病院は混んできて

そしてインフルエンザとコロナの判別でまた混乱して・・・

 

病院の混乱はまだしばらく続くようです

 

そんな中で職員の方が私たちが思っている以上に

神経を使っている!

 

ということを肌で感じました。

 

最近は少し落ち着いてきたようですが

県内で最初にコロナが出て受け入れたときには

やはり風評被害で

 

美容院にも行かず

外出制限や

市外に外出する時には上司に報告する

など制限があり

 

まあこれは一般の方もそうしていたのでしょうが

 

外出制限が緩和された現在でも

やはり外出にはとても気を使っていて

体調管理やストレス発散で通っていた

マッサージなどのリラクゼーションサロンなどにも

行けていないそうです。

 

というか

 

行かないようにしているそうです。

 

発熱患者さんと接しているから・・・

 

 

菌を運んでも行けないし(相手先に迷惑が掛かる)

症状がなくてももしかしたら・・・ということもあるし

菌貰ってきても困るし(職場に迷惑が掛かる)

 

と色々な思いからでしょうね

 

私の周りには医療従事者の方が多く

 

サロンのお客様も医療関係の方がいらっしゃり

その方も、長くサロンに通ってきてくださっていたのですが

気を使ってサロンをお休みしています。

 

現役看護師の友人も

時折会っていたのですが、

病院からも家族以外とはあまり会わないように!

といわれているそうで

自分から声をかけるのはちょっと控えている!

 

 

他にも、友人の結婚式に呼ばれているけれど

どうしたらよいだろう?

 

とか

 

これは医療従事者だけではないと思うのですが

 

個人でソーシャルディスタンスの価値観や

コロナに対する対応の違いがあり

 

体調や抱えている環境も様々ですから

それを踏まえて

自分なりの感染対策を行って行動していくしかないのでしょうが

 

私、一個人でも結構ストレスになっているので

直接かかわる方は、疲労も慢性的になり

身体の異変を感じにくいと思います。

 

医療従事者の方の多くは責任感もあり

病気の人を助けたいという思いのもと働いています

そのため自分の事は後回しになりがちです。

 

どうか

あまり頑張り過ぎず

仕事から離れたらリラックスして

出来る範囲で楽しいことをして

美味しいものを食べ

 

長くなるウイズコロナを乗り切ってくださいビックリマーク

 

月並みですが

私達は感染者になって病院にお世話にならない様

引き続き気を付けて生活していきましょう!

 

サロンも感染対策を行いながら

接客させていただいています。