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●鶏むね肉と三つ葉とみょうがのポン酢あえ
典子です。こんにちは!
友人が、新橋で立ち呑み屋をやっています。
時々、ふらっとひとりで飲んだりします。
ひとりで寄っても、全然大丈夫。
お隣で飲んでる常連のおじさま方と、楽しく話しながら飲めるように、カウンターの中の友人が取り持ってくれるし。
そんなことが何度か続くと、
「あら、また会ったね!」
みたいになって、だんだん顔見知りが増えていく。
とっても楽しい循環。
友人の作ってくれる小鉢料理は、どれもこれもほっこりと美味しくて、おじさま方が足しげく通っちゃうの、わかるな。
先日も、ちょっとした小鉢をたのんでみたら、本当に美味しくて。
家に帰って、すぐ再現してみちゃった。
で、3日連続で作ってしまったくらい、ツボで。
友人には内緒で、ここで紹介しちゃう。
●鶏むね肉と三つ葉とみょうがのポン酢あえ
◆材料
鶏むね肉…1枚
みょうが…3個
三つ葉…1把
ポン酢…大さじ1
◆作り方
1.鶏むね肉は、下ごしらえをして余熱調理する。
2.三つ葉はさっと塩茹でし、3cm長さに切る。
3.みょうがは縦半分に切り、斜め薄切りにする。
4.鶏むね肉を適当な大きさに裂き、三つ葉、みょうがと合わせる。
5.ポン酢を4にかけてよく混ぜる。
…という、とっても簡単な一品。
三つ葉のゆで時間は、ほんの一瞬で。
茹ですぎないように。
鶏肉の分量に対して、もう少し野菜の食感が欲しいな、と思ったら、水菜を茹でて足してもいいと思います。
鶏むね肉の調理法は、相変わらず私は余熱調理。
しっとりして美味しいし。
こういう一品があると、日本酒も進んじゃう。
あぶない、あぶない。
半年ほど前から、ワインの勉強を本格的にしていまして。
この度、念願の「ワイン・エキスパート」の資格を取得しました。
とはいえ、まだまだほんの入り口。
これからも勉強を続けていきます。
資格、というより、資格を取るために得た知識や経験こそが、私にとって大切なものとなりました。
これを、どう生かしていくか。
これが目下の課題と言えましょう。
ともあれ、とっても楽しいワインの世界が目の前に広がって来ました。
ますます今後が楽しみです!
では、またね!
●いちじくとゴルゴンゾーラのサラダ
典子です。こんにちは!
美味しい美味しいいちじく!
今が旬ですね。
実家の庭のいちじくも、そろそろ食べごろ。
父がいれば、手入れや収穫もしてくれたことでしょうけど。
天国に行ってしまったのでしょうがない。
私も、次回の帰省はまだ先の予定だし。
収穫する人が、誰もいない!
今年のいちじくは、カラスかアライグマに持っていかれてしまうことになりそうです。
くやしいけど、美味しく食べてね。
あーだけど、大好きないちじくと、大好きなブルーチーズの組み合わせは、どうしても多用しちゃう。
以前も、「いちじくとブルーチーズのひと口パイ」とか作ったりしてましたが。
今日は、サラダです。
●いちじくとゴルゴンゾーラのサラダ
◆材料(作りやすい分量)
いちじく…1~2個
ゴルゴンゾーラ…10~20g
レタス…適宜
ベビーリーフ…適宜
くるみ(ローストしたもの)…約10g
オリーブオイル…大さじ1
バルサミコ・クリーム…大さじ1
塩…小さじ1/3~1/2
黒コショウ…少々
◆作り方
1.レタス、ベビーリーフは洗って水気をよく切っておく。
2.いちじくは、皮をむき、縦に6~8分割する。
3.皿にちぎったレタス、ベビーリーフを敷き、2のいちじくを散らす。
4.ゴルゴンゾーラを小さくちぎり、くるみも適当な大きさにくだいてそれぞれ3の上に散らす。
5.オリーブオイルを全体にかけ、バルサミコ・クリームもかける。
6.塩、コショウを振る。
全体をよく絡めて召し上がってください。
材料の分量は、お好みで加減してください。
私は、いちじくもチーズもくるみも、いっぱい入れちゃう。
ブルーチーズに塩気があるので、塩は控えめに。
バルサミコ・クリームというのは、↓こういうの。
アドリアーノ グロソリ バルサミコ クリーム 250ml あす楽
バルサミコ酢にとろみと甘味が少しついて、使いやすいです。
私はこれを、サラダの上からマヨネーズみたいに直接かけてしまいます。
確か、成城石井とかカルディで買えたような。
なければ、普通のバルサミコ酢と塩、コショウ、オリーブオイルに砂糖をひとつまみ混ぜて、ドレッシングを作っても。
秋は本当に危険!
美味しいものがいっぱいあるし。
食べたら運動しなきゃね!
うん…。
では、またね!
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