昨日は、お兄ちゃんと散歩に行きました。
まだ通ったことがない道をどんどん歩きました。
お兄ちゃんが、えーっ、ピーターってこんな遠くまできてたのぉ？
と言いました。
もちろん、そーだよー、もっと遠くまで行くこともあるんだよー(嘘だけどね)。
そしたら、お兄ちゃんは途中で気がついて、帰ろうとしました。
ぼくは、頑張って、コギストしようとしたら…お兄ちゃんが言いました。
「お母さんが待ってるよ。ご飯作って待ってるよ。」
「あ、そうだったねー。お母さんご飯作って待ってるよねー。」
急いで帰りました。
ただいまー。
お母さんどこかなー。
いたー！
早くご飯にしてねー。
ぼくお腹すいたよー。
早くー。
こちらは、お母さんたちの晩御飯
十六穀米入りご飯、豆腐とエノキ茸のすまし汁、ポテトサラダ、手羽元の照り焼き、白菜とかもやしの炒め物。
うれしいな、手羽元があるんだよー。
骨はぼくのおやつだからねっ。
こうして、ぼくの、なんでもない1日が終わりました。