その日の長男の表情は



学校との話し合い前▶︎不安


学校との話し合い後▶︎怒り


警察署へ行く前▶︎不安


警察署からの帰路▶︎安堵



明らかに

警察署へ行く前と行ったあとでは

表情が違いました。



口数少なく無口の状態だったのに

警察署の帰りは


やや興奮気味と

とにかく表情に安心感が溢れてて




今の気持ちは?


うん…

相談して良かったし

行ってよかった。

母さん連れてきてくれて

ありがとう



と、言ってました。




安堵の理由を聞いてみたら


警察の人は

俺を絶対攻めなかった。

そして

話すこと全て

「それは相手もおかしい

学校もそれはあかんわ」

て。

それが嬉しかった




それはそうだよね



本来なら被害者なのに

学校側は加害者の味方…か

学校側は学校の名誉を守りたい

だから長男よ

今回は大したこと無かっただろ?

そうだよな?

と、畳みかけたんですから…



悔しいなんて言葉じゃ

表せられなかったと思います




学校は味方になってくれなかったけど

国が味方になってくれたから

そこの安心感はとてつもなく大きいよね


マイナスだった不安も

ちょびっとでもプラスになってくれたら

いいな…