4日間眠りながら考えたこと。「本当はこのくらい」という私の分量。 | 魔法の夢ノート®︎〈100%自分を生きる。ワクワクライフのはじめ方〉岡田みな子

魔法の夢ノート®︎〈100%自分を生きる。ワクワクライフのはじめ方〉岡田みな子

3人の子育てオンリーだった専業主婦からママ起業家へ。試行錯誤の末、たどり着いた自分らしいライフスタイル。
本当はどうしたかったんだろう?どうなりたっかったんだろう?そう自分に聴き続けた私と
ほんとの声をカタチにしませんか。

少しだけ、先日4日間寝込んで

 

考えたこと、感じたことを書こうと思います。

 

ゴールデンウイーク初日、3日の朝、目が覚めて、

 

普通に起きようと思ったら

 

全く体が動かない。ということが起きた。

 

 

そして目が覚めた瞬間に、鼻水が止まらず

 

頭痛がひどい。

 

 

ん?なんだ?と思った。

 

 

だって、前日の夜寝る時まで、そして寝ている間

 

特に不調も違和感もなかったし、

 

まるでいつもと同じ時間を過ごしていたから。

 

 

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昨日はお花屋さんへ♡

 

 

私はもともと、小さい頃からそんなに風邪をひく体質でもないし

 

自分で仕事を初めてからは特に

 

ある程度調整がきくので

 

体調を崩しそうな気配をいち早くキャッチして、すぐに対応する。

 

そんなこともあり、

 

そもそもで、あまり寝込むことがない。

 

最後に風邪ひいて寝込んだのは・・一体いつだろう?

 

10年前?とか?そんなレベル。笑

 

 

それが、油断したのか、

 

母になってから、20年以上をかけて

 

チリツモで溜まってきた疲れが出たのか

 

はたまた仕事のプレッシャーから無理をしたのか

 

突然きた。

 

不意をつかれた、と思った。

 

 

体が動かない、ってなかなかないので

 

とりあえずその日は1日大人しく、ずっと寝ていた。

 

 

熱はなかったから、体が痛いとかはなかったけれど

 

とにかく重力に勝てず、起き上がれず、

 

特にお腹も空かないし、頭は痛いしで、1日中寝ていた。

 

 

そして翌日、もう大丈夫だろうと思いきや、

 

まだ頭は痛いし鼻水は出るし、体も重くて動かないまま。

 

仕方ないので、また1日寝て過ごした。

 

お腹も空かないので、飲み物だけで、眠っていた。

 

スマホも、一瞬でも見ると頭が痛くなるので

 

スマホもオフ。

 

 

この2日間で何回か、魂の上に

 

ぴたー

ぴたー

ぴたー、っと順番に

 

肉体と、心と、思考が重なっていく様を、眺める瞬間があった。

 

 

私は、その様子をすごく上から眺めている感じで、

 

不思議な感覚で、ああ、魂と肉体って

 

こういう構造なんだ、

 

やっぱり魂が最初にあって、そこに重なっていくんだよね、

 

なんて思いながら眺めていた。

 

 

そして、やっとぴったりと

 

1ミリのズレもなく重なったのかもしれないな、という深い安堵感に包まれた。

 

 

 

 

そして3日目。

 

さすがにもういいでしょう、と思いきや

 

まだ起き上がれない。無理・・

 

ということで、ベッドの上で3日目。

 

少し頭痛が収まったので

 

「考える」ということができるようになった。

 

そして、

 

このタイミングで、友人から艶々のいちごが届いた。

 

そのイチゴの美味しさったらラブ

 

体の隅々に、フレッシュな甘さが染み渡った♡

 

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そして4日目。ゴールデンウイーク最終日。

 

夕方、やっと起き上がって、旦那さんが作ってくれた夕飯が食べられた照れ

 

頭痛も収まり

 

ふと思い立ってはスマホでちょちょっと

 

必要な連絡を済ませたり

 

インスタのストーリーズをあげたり

 

メモを残したり

 

ほんの少しだけ、

 

時間にしたら24時間のうちの、ほんの15分〜30分くらいだけれど、

 

「活動」をした。

 

 

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その「活動」は

 

体も思考もオフで、なんなら内蔵もオフモード。

 

そのクリアな「私」という肉体を通って

 

「ふと」出てきた言葉や、インスピレーションや、仕事のあれこれ。

 

そしてそこから

 

嬉しい動きができたり、決まったりしていった。

 

 

4日間、ほどんど寝ていて

 

「考える」ということも「動く」ということもせず

 

肉体も、頭も、心も、ほぼオフで

 

「ふと」湧いたことを

 

頭の痛さの波をかいくぐって、

 

「あ、今ならできる」というタイミングで

 

次の頭痛が来るまでの、「あ、もう無理」となるまでの

 

ほんの短い時間、動いた。「活動」。

 

 

 

そんな自分を客観的に見ながら、

 

 

本当は、このくらいなんだ。と思った。

 

 

私の中を通った、純度の高い「活動」。

 

 

 

普段、いかに

 

どうでもいいことも含めて

 

大量に思考をして、動いているんだろう、と思った。

 

 

本当は、このくらい。

 

 

私が私を本来の役目をするために「思考」する量

 

本当に大切なことを考える量も、

 

本当は、このくらいでいいんだ。

 

 

 

それに伴って、体を動かしたり、行動する量も、

 

本当はこのくらいでいいんだ。

 

 

 

本来の私という肉体(マシン)が

 

より良い「活動」をする、「仕事」をする

 

「インパクトを与える」「貢献する」ために

 

ぴったりちょうどいい量はこのくらいだよ、って

 

教えてもらった気がした。

 

量というより、「質」。

 

 

もちろん、だからずっと寝てるとか、そういう話じゃない。

 

 

いかに今まで

 

不要な思考や実のない行動が多かったか、ということ。

 

それらをオフにして、自分を使う分量を、もっと精度を上げていこう、という意味で。

 

 

今までよくわからなかったことが

 

すーっと理解できた

 

そんな完全オフのゴールデンウイークでした。

 

 

 

 

病み上がりすぐの仕事が

フォトエッセイの撮影だったのですが

力が入らなさすぎて

足すも引くもない

「そのままの私」の撮影となりました照れ

 

力の入れ具合も、このくらいでよかったのか・・。

 

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力、入りすぎていませんか?

 

お母さんだから、って背負いすぎてないですか。

 

もっと力を抜いて、もっと、あなたのままで大丈夫。

 

純度100%な「わたし」を生きる、家族と生きる、を

 

魔法の夢ノートヴィジョントレーナー達と一緒に

 

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