タイミングはいつもぴったりに | 魔法の夢ノート®︎〈100%自分を生きる。ワクワクライフのはじめ方〉岡田みな子

魔法の夢ノート®︎〈100%自分を生きる。ワクワクライフのはじめ方〉岡田みな子

3人の子育てオンリーだった専業主婦からママ起業家へ。試行錯誤の末、たどり着いた自分らしいライフスタイル。
本当はどうしたかったんだろう?どうなりたっかったんだろう?そう自分に聴き続けた私と
ほんとの声をカタチにしませんか。

今日は、長野に来て11年一緒に暮らしていた祖父の命日でした。

 


今日は何かの日だった気がするも

思い出せずにいましたが

 

 

夕方母に会って思い出し

美味しいものでもお供えしようとスーパーに入ったら

目の前に散々お世話になったヘルパーさんが。

ちょっと笑ってしまいました。(思い出したよ、おじいちゃん 

 

 


巨峰を愛して、それはそれは美味しい巨峰を作っていた祖父は

弟子である夫の巨峰が一段落して

次の作業までほんの少し休めるそのタイミングで亡くなりました。

 

 

 

 

 

 

今はこのバラバラな粒が、大きくなった時に逆三角形になるように

 

一番下を切り落とし上の方も落とす作業中。

 

全部で15段くらいにしていきます。

 

花が咲くまでに。時間との戦い。

 

大雨が降っても黙々と。

 

 

 

 

亡くなるのが数日前でも、数日後でも、

 

その年の巨峰は全滅だったかもしれない

 

そんなピンポイントのタイミングで逝った祖父。

 

人も自然の一部なんだと改めて思った出来事でした。

 

 

 


広島生まれの広島育ち。

 

長野にも農業にも縁もゆかりもないサラリーマンだった夫に農業を教え

 

息子たちに将棋を教え、色んなギフトを残していってくれた祖父。

 

 


そんな今日の夜

 

ラインセッションのクライアントさんが

 

なぜか巨峰を送った時に私が入れたメッセージカードを写メしてきてくれました。

 

 

 

 

スーパーで出会えたヘルパーさんも

 

おじいちゃんの巨峰を愛してくれている人も(今は夫が作っているけれど)

 

わざわざ今日という日に登場するこの不思議。

 

繋がってますね。

 

 

 

 

 

 

 


今年も秋になりましたら、OKADA FARMの巨峰を、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

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