先週仕事で
落ち込むことが
あったのですが
斎藤一人さんの
自分の機嫌は自分でとる
のYou Tubeを聞いて
何とか立ち直りました
今の高齢者支援の仕事も
10年目に入り
日々やりがいも
感じています
今の仕事の前は
子どもたちが卒業した
小学校で
図書室のおばちゃんに
採用され
大好きな本に囲まれ
楽しく仕事していました
けれど1年後
市内の小中学校の
図書室の人員は
全て市が
管理することになり
解雇
その後の採用試験では
司書資格を持っていた
人たちだけが
再雇用されました
悔しくて
通信制の学校で
1年間勉強し
司書の資格を取得
レポート提出や
オンライン講義など
大変でしたが
頑張って卒業できた時は
とても嬉しかったです
その資格を引っ提げて
再度挑戦しましたが
不採用でした…
けれど年度末ギリギリで
僻地の学校のなり手が
おらず
急遽採用となりました
しかしその頃は
たくさんの人に機会均等
とかいう方針のもと
5年で強制終了
再雇用なしでした
職安で次の方向性を
考えていた時
介護の研修の案内があり
以前から興味があったので
受講することにしました
2ヶ月の座学と
施設での研修を経て
資格を得ましたが
そこから
社会福祉士の資格を
取りたいと思い
通信の学校で
1年7ヶ月学びました
介護の世界未経験
だったので
20日間の実習は
本当に大変でした
何とか終了し
2ヶ月後に受験
絶対落ちたと
思っていましたが
めでたく合格
その後今の職場に
採用されました
図書の仕事を
辞めさせられなければ
介護の世界に入ることも
ありませんでした
禍福は糾える縄の如し
ピンチはチャンス！
なのかもしれません
大変なこともあるけれど
健康でいられる限り
今の職場で
もう少し勤めたいと
思っています