アメリカは、軍事、経済、ビジネス、いずれの分野においても世界最強であり、周辺に軍事大国がないなど地政学的な優位性から、今後もその地位は揺るぎそうにない。
しかし、力を持ち過ぎたが故に傲慢になり、時に判断を誤るということは往々にしてあると考える。過去の対アフガン、対イラク戦争も「戦略的な失敗」「名誉なき敗退」と語られることが多い。
そしてトランプ氏のぶれた発言のせいで原油市場や金融市場がパニック状態であるように、世界の社会経済を危機に陥れている。
今後の展開は予測しにくいが、「長期間にわたる親米国家イランが生まれ、中東も世界も安定する」を成功と定義するならば、「ほぼ確実に失敗する」のではないかと考える。
最後に、ニクソン元米大統領が、『指導者とは』で書いている次の言葉をトランプ大統領に送りたい。
《米国の為政者は重要な決断の前には、ヨーロッパの首脳の意見を聞くべきだ。(中略)力のある者が必ずしも最大の経験と最高の頭脳と眼識と直感を備えているとは限らない。》
トランプ大統領は「イランとの協議は継続中で、極めて順調に進んでいる」としています。
トランプ大統領は21日、イランがホルムズ海峡を開放しなければ「48時間以内にイランの発電所を攻撃する」と表明したあと、23日になって攻撃を「5日間延期する」と発表していました。
「でも」は言ってもOK!脳科学者が教える『脳内トーク』で“なりたい自分”に【ひるおび】
◆3つのNGワード◆
『できない』➡脳ができないイメージをしてしまう
『知っている』➡脳が学習することを止めてしまう
『分からない』➡脳が思考停止する危険な言葉
脳の変化を止めてしまう言葉を使わない習慣作りが重要です。
▼「自分はできる・自分はやれるんだ」などと自分を尊敬する言葉
▼「自分はダメだ、自分はできない」などと自分を批判する言葉
それぞれ5分間『脳内トーク』をして試験をした結果ー
自分を尊敬する言葉で脳内トークをしたグループの成績は変わらず、自分を批判する言葉で脳内トークをしたグループは、成績がアップしたという結果が出ました。
脳の中では・・・
「自分を褒めすぎると自信過剰になる」
➡「ゆとりが生まれて緊張感がなくなる」
➡「脳の注意力が低下して本来のパフォーマンスが発揮できない」
一方、自分に批判的な言葉を脳内で繰り返すことで、目標をクリアしようというモチベーションアップにつながったと考えられています。
楽観主義というのは非常に良いことでもあるんですけれども、やりすぎてしまうと夢ばかり追って地に足がついていない人になってしまうんですね。
それで逆に上手くいかない状態になってしまいます。
バランスが一番大事だということが、研究から分かってきたということです。
イラン側は攻撃の延期を要請していないと、ウォールストリートジャーナルは停戦仲介者からの話として報じている。そもそもアメリカとイランの間で実際に協議が行われているかも不明だ。これらは全て、トランプ大統領が国内向けのパフォーマンスとして、アメリカが主導権を握っていると見せかけるために言っていることではないか