《オリンピックに興味ない人に会うとホッとする》
こう語ったのは、米イエール大学助教で経済学者の成田悠輔氏。7月28日、Xで上記のポストをすると、一部で賛成の声が上がった。だが、その一方で反発する声もある。
五輪に対して疑問符を突き付けたのは成田氏ばかりではない。7月29日に放送された『news23』(TBS系)で「五輪反対」と明確に言い切ったのが、マルクス研究の先駆者として知られる東京大学准教授の斎藤幸平氏だ。
「キャスターの小川彩佳が斎藤氏に五輪の感想を聞いたときに『五輪反対』の発言が飛び出したんです。斎藤氏が問題にしたのは『スポーツウォッシュ』に加担したくないということでした。つまり、五輪の政治利用ですね。斎藤氏は、ロシアがウクライナでの戦争を理由に参加していないのに、ガザに侵攻しているイスラエルが参加しているのはダブルスタンダードだと批判し、少しでも抵抗するために、五輪を見ないと主張したんです」
政治とスポーツは一緒くたにするべきではないと個人的には思います。スポーツ選手たちに国の方向性はどうにも出来ないし、彼らが虐殺行為などを行っているわけではないですから。むしろ平和的に競うことをオリンピックを通じて世界各国の人々が観戦し、国を超えた交流をすることは戦争の愚かさに気がつき反戦思考に繋がるのではないでしょうか。
興味のあるなしは人それぞれでいいんだけれど、テレビ各局が挙ってオリンピック一色になるのはなんとかならないものか。 朝の情報番組では繰り返し同じ映像が流れるし、チャンネルを変えてもどこも同じ。 正直自分は一回観ればいいので、他のニュースに切り替えてほしい。 もちろん選手の努力には頭が下がるが、感動の押し売りは逆効果だと思う。
>政治とスポーツは一緒くたにするべきではない
政治家が政治とスポーツを一緒に扱ってるんだ、馬鹿はしゃべるな
総務省に言われるからやってるんだろうけど
テレビがオリンピック一色になるのが本当にうっとうしくてしょうがない
高い放映権を買わずに国民に還元しろ