“為替介入”には限界がある…「超円安時代」の賢い資産防衛術 | 韓国の森3

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2014~2024~

 

ざっとしか読んでません

 

 ドル建てMMF(マネー・マーケット・ファンド)が円安時の資産防衛にピッタリというのは第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏だ。

 

 「円安に負けない資産づくりを目指すなら、ドル資産の保有は大切です。ドル建てMMFは少額でも購入可能。資産の一部を振り向けておくといいでしょう」 

 

 MMFは株式ではなく、主に債券(国債や社債など)で運用されるので安全性は比較的高い。しかもドル建てだと、利回りは4.5%以上ある。某ネット証券のサイトを見ると、米ドルで10ドルから、日本円だと5000円から購入可能となっている。 

 

 ドル資産を持っていれば円安も怖くない。海外から日本にやってくる旅行者のように円安メリットを享受できる。

 

 11年以前の日本は貿易黒字だった。この場合、輸入より輸出のほうが多く、外貨を円に交換する需要が旺盛。円買いが大量に発生し、円高傾向となる。貿易赤字は逆だ。円は売り需要のほうが上回るから、円安に向かう。

 

  22年の貿易赤字は20兆円を超えた。23年も9兆円の赤字だった。

 

 「貿易赤字が続く限り、円安も続くでしょう。エネルギー政策などを転換しない限り、貿易黒字に戻すのは難しい状況です。世界的に脱炭素の流れが加速しているだけに、日本は厳しい立場に立たされています」

 

 

ドル建てMMF推しが藤巻健史、渡邉美樹、熊野英生の3人になりましたね

何もやらないよりはマシなのは当然ですが、ドル転で資産が2倍になっても物価が10倍になったら

マトモな生活はできなくなるという当たり前の理屈も頭の中に入れて置いた方ガがいいでしょう

 

それに藤巻健史はドル資産の没収、課税リスクについては何も言及しないという、いい加減な人間なんで

信者のようになってはいけないと思います