中条氏はこの日、1000万円を知人に貸し付けたことを認めた上で、金利60％だったとする報道について「金利の話がありましたけど、事実無根です」と否定。「私の手元には1年目と2年目の契約書がありますが、金利の部分は空欄になっています」と説明した。
「私の経験で知人だからお金を貸しますよというときには、やっぱり一筆もらうということをやると思います。それが借用書なんだけども、手書きなんですよ。だから利息なんていう空欄はないんです」
「利息欄というのは金銭消費貸借契約書で、そういうひな形があって、その中に利息欄があって書き込むことができて、今回は空欄だったということだと。どうも契約書みたいなものを、お二人で交わされたのかなという感じがする。一般論では借用書で簡単なものというイメージですけど、どうも今回そうでもない感じの、プロがやるような契約書を使われたのかなというふうには感じましたね」
金利空欄の借用書がそこそこヤバいものだって言うのは、金銭を書面交わして貸し借りする人なら分かるでしょうに。あらぬ疑いを招かない様に金利ゼロならゼロ記入しないと。
空欄で言い逃れなんて怖い高利貸しみたいな真似してると思われかねないですよ。
契約書と借用書の違い、抵当権と根抵当権の違い 中条さんは契約書を使用した、これは、繰り返しその枠内で融資可能であるというもの。つまり、個人間の貸し借りでは使わない書類。
中条さんは金の貸し借りを業としている可能性大です。ただ、契約書を使ったということは、もう1枚書類があると思うけど… 中条さん、物凄くダーティな印象を持った。幾ら否定したとしても、状況的にあなたは金融業営んでる者でしょう。
橋下徹が「60％の金利は利息制限法上は無効になる。ただ無効の金利を契約書に書くことはしない」と解説。「空欄」について「年利20％以上は無効になる。高利でお金をやりとりする場合、普通は書かない。あとで面倒だから、口約束になる」と指摘
この利子空欄の契約書は高利で貸す場合の裏のやり方で一般に流通していたってことだよね。さすが、橋下先生、大手サラ金「アイフル」の子会社の顧問弁護士を務めていただけのことはある。蛇の道は蛇。
まず金のことで逮捕されてる人物に金貸しますか、普通危ないから貸しませんよ、中条氏は借主に逮捕歴があることを知っていた、それを知ったうえで貸してると言うことは当然利息は高くなる。
それに利息欄がある契約書なんて今までも貸し込んでいたといわれても仕方ない、と言うことは高利貸を生業にして貸金業の届け出もしてないと言うことでアウトでしょ
空欄のある契約書って…。
０なら0と書くべきだろ。 領収証の金額の最初には円マークがあるし、処方箋だって、薬を列挙したあと最後には「以下空白」って書いてあるぞ。あとで自由に書き込めるなら契約書じゃないだろ。
プロがやる契約書というのは金利の欄は空欄にして口頭契約という事かな？法定金利を上回って書き込めないから空欄だという意味なら、なる程、プロの手口だ
中條きよしは金貸しをしていたようですが、金利60%は闇金！違法性が強いことから、家宅捜索事案ですよ
金利欄が空白って相当ヤバいよね。 よっぽど切羽詰まってる相手の足元みたやり方だよな
中條きよしみたいなブラックでやくざと付き合いがありそうな人間の話が出てきて
昔の漫画、ナニワ金融道を思い出しましますわ