ざっとしか読んでません
70歳まで誰もが働ける環境を作り、iDeCoなど自分で老後に備える仕組みを拡充して「公的年金の支給開始を、現在の65歳から70歳に引き上げる」ことが国の目論見でしょう。
こんな事を素直に受け入れて良いのでしょうか? 確かに世界的に見て年金の受給開始年齢は上昇傾向にあります。しかし日本はすでに最高齢レベルであるのに対してフランスなどは62歳から64歳にひきあげるだけで暴動が起こりました。 年金は国民と国との約束です。一方的に変更していいものではありません。 年金原資に関しては、防衛費や国会議員の歳出費用など、まだまだメスを入れるところは山ほどあります。 どうしても受給開始年齢を引き上げるなら、それらの改革を全て敢行してからにして頂きたい。
3年ぐらい前にジムロジャースが年金資金は全部使ってしまって無くなっているんじゃないだろうか
と言っていたのを思い出しました
まあ、日本は借金で回してるだけの国なのでそうなんでしょう