皆さまいかがお過ごしですか?
私はもういつ赤ちゃんが生まれてもおかしくないという状況で、準備を整えて待っています。そんな中でも毎日歌ったりヨガをしたり歩いたり、元気に活動的に過ごしています。
きのう今日は森島英子さんにコレペティをしていただき、オペラ「夕鶴」など、コーチングをして頂きました。本当にとても勉強になります。お忙しい中で時間を作って下さった森島さんに心から感謝しています。
さて、表題の件ですが、4月9日に上野の国立科学博物館内で開催されました、東京・春・音楽祭の演奏会のオンデマンド配信が開始されました。演奏会の初めから終わりまで、全てをご覧いただけます。
この時はホルンの福川伸陽さんとピアノの河野紘子さんと3人で、様々な曲を演奏しました。ホルンとソプラノとピアノのために書かれた作品、R.シュトラウスの「アルプホルン」、シューベルトの「流れの上で」の他、この日のために日本の歌メドレーを作曲家の轟千尋さんに編曲して頂いたり、ソロがあったり、このメンバーでしかできない面白いプログラムになりました。
特にR.シュトラウスの「四つの最後の歌」は、3人でリハーサル室に何時間もこもって、オーケストラのどの部分をホルンが演奏したら効果的か話し合いながら演奏を作り上げました。
私のトークがダメダメでお恥ずかしいのですが、演奏はあのタイミングにこの3人だからこそできた素敵な演奏になっていると思います。ぜひ皆さまお聴き頂けたら嬉しいです。
URLはこちらになります。
先日祖母に会い、もうすぐ初ひ孫が生まれるよ〜と話して来ました。祖母はニコニコ嬉しそうで、私もとても嬉しかったです。
祖母は90歳ですがおかげさまでとっても元気!自分の足でしっかり歩いています。こちら祖母と撮った写真
これから暑〜い本格的な夏に入っていきますが、皆さまも熱中症など気を付けて、元気に楽しくお過ごし下さいね
追記:
先日、文化会館での荘村清志さんとのコンサートがFM放送で取り上げられた際、私自身気づかず告知できずすみませんでした(>_<)聴いてくださってブログやツイッターにコメントを下さった方がいて、嬉しかったです。ありがとうございました!復帰後の演奏会の告知も、これから順次ホームページの方で更新していくようにします。よろしくお願いします。