あるある映画体験、今もトラウマですか? (Livedoor News記事から) | トラウマ日曜洋画劇場

トラウマ日曜洋画劇場

レンタルDVDもインターネットもなかったあの頃。インドア派の少年たちがオタクとかヒキコモリといった言葉で安易に総括されてしまうこともなかったあの時代。昭和キッズは夜な夜なテレビで放送される洋画番組をめちゃくちゃ楽しみにしていた……

青春時代のあるある映画体験 今もトラウマですか?
LivedoorNews - Nicheee!

http://news.livedoor.com/article/detail/8380184/

【トラウマ日曜洋画劇場】

昭和50年代。それまでゴジラ映画しか観た事がなかった中学の少年が、名画座で観た「タクシードライバー」に衝撃を受け、タダで映画鑑賞できるテレビの洋画劇場を観るため、なめるようにテレビ欄をチェックして過ごしていた。この本はライター・皿井垂さんが洋画劇場愛を込めて執筆した一冊だ。


シャーキーズ・マシーン

現在のようにSNSで顔を知らない同士でも気軽に意見を交換し合える時代ではない。映画への思い入れは、その当時の体験もより評価に影響する時代だった。「青い体験」で知ってしまった大人の世界の衝撃、「遊星からの物体X」のグロ表現……映画体験は、観たその年齢によって苦くも甘くも感じる可能性がある。

午後の曳航

『トラウマ日曜洋画劇場』は、そんな青春時代の甘酸っぱい映画体験思い出がぎっしりと詰まっているのだ。ゆっくりできる年末にこそ、この本を片手に甘酸っぱいあの日の思い出に浸りながら映画を楽しんでみてはいかがだろうか?

(2013年12月25日ライブドアニュース記事抜粋)


時計

そうそう、ライブドアニュースといえば、こんな懐かしい記事もありました 「私は如何にして心配するのを止めて日本脱出、海外移住、外こもりを愛するようになったか」http://news.livedoor.com/article/detail/4699284/