3年越しの北海道・小樽と洞爺湖【中編】 | *Sarahサラむすひ*

*Sarahサラむすひ*

神社、お寺、教会など宗派の垣根を越え聖地を巡礼をしています
自然と歌と音楽をこよなく愛する自由人
あらゆるものと繋ぐパイプとしてのお役をさせていただいています

 
前回のつづきです
 
一路、洞爺湖を目指します
 
 
 
途中、赤井川のセイコマートと
道の駅に寄り道し
 
 
北海道の天然水や
クラフトビール
お土産にジャムを購入
 
 
 
お水は京極の名水
 
という羊蹄山の湧水だったようで
美味しかったです!
 
 
 
下道で1時間半
 
お宿にチェックインが
遅くなる旨を伝えると
わざわざ到着時間に合わせて
晩ごはんをご準備して下さっていました
 

 

 

晩ご飯はお宿のご主人の

ご友人手作り

 

別料金で1,500円と聞いていましたが

 

 

何ですかあんぐりこの品数びっくりマーク

 

 

 

なにかの間違いではないかと

 

目を疑うほど目目

 

 

しかもどれも味付けが良くて

全て美味しかったですチュー飛び出すハート

 

 

しかもアルコール持ち込みOKニコニコ

 

 

小樽は持ち帰りとなり

網走のクラフトビールを

切り子のグラスをお借りしていただきましたw

 

 

 

栗とむかごのご飯!

 

 

この後、カゴいっぱいの

栗が出てきたのですが

あまりの満腹で

食べれなかったのが心残りです…

 

栗は大好物なもんで笑

 

 

 

残りはラップに絡んで

おにぎりにさせていただきました

 

 

何から何まで親切なオーナーニコニコ飛び出すハート

 

 

 

 

この後、温泉好きのSさんと私は

せっかくなので

洞爺湖の日帰り温泉まで

行こうとなりました!

 

 

しかし、日帰り入浴受付けの

時間が既に迫っており

慌ててお風呂セットの準備をして

車を発進!

 

 

ギリギリ、もしくは

遅れるかもしれないので

連絡を入れておくことにしましたら

 

 

あ、大丈夫ですよ〜

 

と氣の良いオッチャンの

返事が返ってきましたびっくり

 

 

北海道の方は大らかですね照れ

 

 

結局、ギリギリ2分前に到着しました笑

 

 

 

行きは慌ててたので

全く景色が目に留まらなかったのですが

 

 

洞爺湖畔沿いを走っていたのですね滝汗

 

 

 

写真には写し切れませんでしたが

星の輝きと湖に反射する

月明かりの美しい事お願いキラキラ

 

上高地での星空も最高だったのを

思い出しながら

 

車を停めて

しばし見惚れていましたお願いスター

 

 

 

とっても満たされた一日に感謝ですお願いキラキラ

 

 

 

翌朝、目覚ましをかけ忘れたので

日の出の時間には

間に合いませんでしたが

 

朝日の差し込むお部屋で

氣持ち良く目覚めました晴れ

 

 

 

 

 

 

朝食の前に目覚めのコーヒーを

いただき

 

 

食堂に向かうと…

 

 

 

 

何ですかあんぐりこの量はびっくりマーク

 

 

 

えっと…500円の朝食のはずですが…笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 
洞爺湖を眺めながらいただく
朝食のなんて贅沢なこと笑い泣き
 
 
手作りのジャムに
北海道では有名なお店のハーブティー
 
 
手作り系?何とかのベーコン!忘れた…
 
燻製好きにはたまらん
味わい深いベーコンに感動しながら
朝から全て完食!爆笑
 
 
普段は朝からあまり食べない…笑い泣き
しかも牛乳も飲まないけど
この牛乳は美味しかったあ
 
さすがは酪農の地、北海道ラブラブ
 
 
いや、てか、これは金額に見合っていないでしょ
ご主人のホスピタリティに感激しました笑い泣き
 
 
 
食事中、お隣のお客さまの会話が
何度か聞こえてきて
中でも、を良く見るということに
反応した私お願い
 
 
 
お客さまはリピーターの方のようで
お宿のご主人とは
テーブルを囲んでのお食事
 
 
 
しばらくすると
お宿のご主人は
が好きで
よく歌われるという話し声が…
 
 
 
どちらも聞き捨てならなかった私は
お隣の会話に割り込みました滝汗
 
 
 
ここで隣を仕切っていた
パーテッションが外され
 
和気藹々と会話を楽しみましたニコニコ
 
 
良かったら三線を持って来ているので
一緒に
涙そうそうを歌いませんか?
 
 
との提案に歓声が上がり
快く受けて下さりましたひらめき
 
 
 
実は、お宿に到着して早々
とあるご事情に氣づき
 
 
 
その瞬間
「涙そうそう」を
 
 
歌って差し上げたい
という氣持ちが
湧き出てきたのです昇天
 
きっとどなたかのお導き
 
 
 
 
タイミングを掴めないまま
翌日を迎え
 
 
朝食の時間
待ち受けていたかのように
天の思し召しが訪れましたニコニコ
 
 
 

 

いつでもチェックアウトできるよう

まずは荷物をまとめてから…

 

 

 

「涙そうそう」

 

 

あまり時間がなく

一曲しか歌えなくて残念でしたが

 

 

皆さん、とても喜んで下さって

私の方こそ嬉しかったです笑い泣き

 

 

このお宿に泊まることは

まるで決まっていたかのようで

 

 

 

ご主人は沖縄が大好きで

コロナ禍前までは毎年

北海道と沖縄を行き来していたそうです

 

 

今年、沖縄で行われた

民謡コンクールで

一泊お世話になった

ごーやー荘のヒデさんを

ご紹介させていただきました爆笑

 

 

ヒデさんもとても素晴らしい

ホスピタリティをお持ちの方で

一緒にゆんたく三線させていただき

心に残る沖縄でした!

 

 

もう一組のお泊まり客の方は

ご友人が

八重山民謡の唄者で

オリジナル曲を

YouTubeで公式披露されていましたびっくり

 

 

 

北海道に来て

まさかここまで沖縄に繋がる

出会いが待っているなんて

夢にも思いませんでした笑い泣き

 

 

 

あまり活躍の場がない

自分の名刺をお渡しし

お互いのLINEを交換して

お別れしましたにっこり

 

 

お料理を担当して下さった方からは

私にそっくりな女性が

伊達市にいらっしゃるというので

 

 

またいつか今度は弾丸旅ではなく

もっと余裕をもって

再訪したいと思いましたチュー

 

 

 

 

 

すみませんが、長くなったので

ここで一旦締めますお願いアセアセ

 

 

 

 

 

ご覧いただき

ありがとうございますお願いキラキラ

 

 

 

後編につづきます気づき