こんばんは
なるべく早くに更新しておこうと
昨夜まずは写真をまとめてみました！
いざ文章を…となると
電池切れなのか
昨夜は早々に眠たくなって就寝
長野に関しては
これ以上に写真が一杯で
選ぶのも一苦労です
大丈夫か私…
ブログを発信することって
やっぱり自身のエネルギーを
かなり消耗するんですね
何を優先すべきかを考えながら
上手にアウトプットしていきます
では北海道参りますー
新千歳空港に降り立ち
最初に向かったのは
北海道神宮
私は新千歳空港を
利用するのは初めてです
まずはこちらで
ご挨拶と北海道を廻るべく
お取りなしが必要だと感じました
沖縄でもまず最初に
波上宮にご挨拶しに行く感覚です
空港では晴れ間が見えていましたが
次第に雲が厚くなってきて
我ながら雲や雨を呼ぶ女…
北海道神宮に向かうにつれ
雨風が強くなって参りました
到着する頃にはかなりマシになり
傘を差さないでも
良いほどになりました
ただ依然として風が強く
折りたたみの傘は
ひっくり返るほどでしたが
初めての北海道神宮さまの洗礼は
風で浄化していただけたようです
こちらで、SAKURAふみさんと
半年ぶりの
束の間の再会を果たしました
ふみさんには春にこちらの
鈴の御守りをいただいていたので
こちらでの再会
大変嬉しく思います
北海道でも紅葉が始まっていて
赤色が混じると美しいです
せっかくの再会でしたが
氣もそぞろに先を急ぐので
名残惜しくもお別れし
小樽へと向かいました
お昼ご飯を食べにお店に入る
余裕もないだろうと
ふみさんが氣を利かし
明太子のオニギリと
お菓子を手土産に持たせてくれていたので
パクつきながら向かいました！
何せ宿泊先は洞爺湖です
ふみさん、どれも美味しかったー
感謝🥲
ずっと前から行ってみたいと思っていた
龍宮神社さま
ナビが案内するに当たって
稲穂、イナホという地名が
何やら氣になりました
こちらは麻生太郎氏が
内閣総理大臣になられる前に
祈願したとされる神社さまだそうです
規模は小さくとも
私はここが一目で好きになるほど
何とも居心地良く
長居してしまいました
それもそのはず
ご祭神は海神
和田都美三神を筆頭に
豊受姫命
大物主神
大毘古命
すぐそばに幼稚園と保育園が
隣接しているようで
子供たちの賑やかな声が
聞こえてきました
神様もきっと子供たちの高らかな
笑い声に日々
和まれていると思います
このアングルの紅葉が
素敵です
北海鎮護の文字が
飛び込んできました
帰ってから知りましたが
かつてはアイヌの
祈りの祭場だったようです
このブログ記事を下書きしていたら
今日、九州のTさんから
ドキュメンタリー映画の予告で
アイヌの
「チロンヌプカムイイオマンテ」の
突然お話をされました
生憎、広島では上映されておらず
福岡ではこれからとのこと
ウポポ(歌)とリㇺセ(踊り)
アイヌの歌と踊りの原点が描かれた
映画だそうで
これは私の中でも
かなり琴線に触れるものがあります
おおーよお来た！よお来た！
待っておったぞぃ
↑妄想
いい雰囲氣の狛犬さんたちでした
はて？このお方はどなたかしら？
説明書きを読もうともしない私に
この度、同行してくれた
歴女Sさんが
榎本武揚(えのもとたけあき)といって
松前藩と戦った方だよーと
松前藩がどうしても
好きになれない私は
目を輝かせました
帰って調べたところ
榎本さん、ジョン万次郎さんの私塾で
英語を習っておられ
北の地でジョン万との関わりを知り
嬉しく思いました
ジョン万次郎さんについては
一時期よくシンクロがありまして…
帰り際、社務所に立ち寄り
北海道で初めての御朱印を
いただきました！
北海道神宮さんではご朱印帳を車に置き忘れ
最近では御朱印に執着しなくなったので
取りに戻らなかった私…
近くで見ると
まるでプラスチックに見える
この赤い実は本物でした
イチイ
一位とも
こちらは全体的に見ても
とても縁起が良く
氣の良い神社さまでした！
またいつか再訪したいと思いました
さて、せっかく小樽に来たので
ここでどうしてもお寿司を
食べたかった私
この世の食べ物で
上位３位内に
お寿司が入るほど大好きなことと
昔読んでいた将太の寿司
という少年マガジン連載の
マンガが大好きで
小樽＝寿司というイメージが
未だに張り付いているほど
旅に出ると食べることにも
情熱を注いでしまう私です
生命力の源！
何を食べるかも大事ですが
感謝していただく事は何より大切なことですね✨
残念ながら
高級なお寿司が食べれるお店は
既にお昼時間が終わっておりました
唯一営業している寿司屋さんは
回転寿司のみ
もっと探せばあったのかもしれませんが…
とはいえ回転寿司でも
漁港の近くだしきっと大丈夫！
と謎に言い聞かせて
何となく見つけたお店に入り
お寿司にありつきました！
中トロぐらいのマグロと
ウニを食べて
あとは何を食べたか覚えていませんが
貝好きな私は小樽に来てまで
牡蠣も食べました！
強いて心残りだったのが
あまり地元では見慣れない
ホッキガイの握りが氣になったものの
売り切れていたのが残念でした
が、有り難いことに
お寿司はSさんがご馳走して下さり
満腹になったところで
いざ、悲願の地へ！！
と、小樽運河や倉庫が並ぶ
町並みを通り抜け
見覚えのある風景に
テンションが高まるも
急いでいたので
写真に撮る余裕もなく…
雨は相変わらず小雨ながら
降り続いているのですが
目的地に近づくと
何やら空が明るくなっている模様！
トンネルを抜けると…
空が黄金色に輝いていました
ここに来るのに3年もかかってしまいました
初めて知った時からだと
４年近く経っています
諸々確認しておきたいこともあり
こちらの岬で
お祈りしてきました
このトンネルはちょっと
見ていると痛々しい…
畚部と書いて
フゴッペとは読めないけど
ここがフゴッペ岬です
アイヌの言葉で
フムコイベが訛ったかもしれない説
波声高きところ
という意味だそうな
近くには洞窟もあるのですが
先発隊の友人達の感想が
微妙だったのもあり
この日は休館日だったので
結果的に行けなかった
この辺りには神社や
ストーンサークルもあり
パワースポットにもなっているようです
特に近年、神社は自然災害に遭って以来
何やら怪しげな事になっていて
もはや闇しか感じない
どんなに立派に見繕っていても
中身がまるで伴っていない
残念だけれどこれが現実…
あちらは余市の方になります
何とも不思議な雲が…
そのずっと先は積丹半島
今回は時間が足りなくて
断念しましたが
いつか神威岬の方にまで
足を延ばしてみたいところです
そして積丹のウニを味わいたい…
最後までご覧いただき
ありがとうございます
次は洞爺湖編です