こんばんは。
なんか、タイトルが変ですね。
それは後ほどw
新しい生活様式が始まって
昨日、ようやくアベノマスクが届きました。
今頃かい・・・と
開ける氣にもならず
その辺に置いたままです
十万円まだかなあー
昨日、梅雨入り前に備えて
ツルツルになった愛車のタイヤを
ようやく交換してきました
三年半で6万km走行してくれたので
ホントよく頑張ってくれたタイヤさんに
今までありがとうという氣を送り
新しいタイヤさんに
これからしばらくよろしくお願いしますと
伝えました
特別仕様にしたばっかりに
タイヤは215サイズとデカく
その分、タイヤ一本のお値段が…
タイヤのことまで考えずに購入しているので
痛い出費です
10万円入ったら見事に消えていきますが
全てはうまく行っていますね
さて、これからの時期、コロナよりも怖いのは
熱中症だと思うのです。
実際、私は熱中症までとはいかなくても
脱水症状で救急車で運ばれたことがあります
水分を摂っているようで意外に
汗が蒸発していたり、利尿作用のある
飲み物で(アルコール類も含む)などで
失われてるんですよね・・・
喉が渇いてからでは既に遅く
歳を取るごとに間に合わない感じ
職場のお風呂介助では
マスク装着が義務付けられているので
私はこれからの季節が怖いのです
皆さまもこれからの時期
お水ばかり飲むのではなく
良質なミネラル(海水の塩など)を摂るなどして
お氣をつけ下さい。
梅干しや甘酒など
発酵食品もいいと思います
昔の人は自然と摂っていたんですよねえ
こう見えて、健康オタクで
発酵食品が大好きな
Sarahサラです。
ところで、先日のことなんですが
息子が大慌てで
俺のおでこに白い毛が生えとる!!
見て見て!!
と、息巻いてきました。
えぇーマヂー?
ちょっと面倒くさそうに、どれどれ…
おでこをまじまじと確認
すると
ありました!!
一本だけピローンと非常に薄い
白髪が
笑笑
いつの間に?!
本人も、思春期真っ盛りで
おでこのブツブツを氣にしているので
判りそうなものですが・・・
白髪というよりかは
透明に近いので
目を凝らしてよーく見ないと
判らないほどなんですよ
ホントいつの間に伸びたんだろう?
と、いうレベルなんですがね
しかし、この一本だけ生えている
毛の場所が場所だけに
第三の目に当たる部分
氣になるじゃないですか
早速ググりました。
「おでこの白い毛」
すると
宝毛!?
福毛!?
幸運の白い毛!?
の文字。
これは宝くじ買うべきか
生憎、透明過ぎて
お見せすることはできないのですが
ちなみにこの福毛とやら
体のどの部分にでも
生えてくるらしいのですが
それに氣がつく人はほんの一割程度とか?
息子の場合、おでこという
比較的目につきやすい場所でしたので
たまたま見つけた次第ですが
生えている場所が
お釈迦様の白毫(びゃくごう)
という部分に通じるので
やはり、大変縁起が良いのだとか!
おおお・・・
将来、悟りを開くのかな
いやあ…
本人、神社仏閣巡り嫌いだし
仏や神にまるで興味なし
ま、中学生だから仕方ないですが😅
何でも無理に抜かない
誰にも言わないのがいいらしいですが
もう私に言ってきた時点でアウトですね
一方で、ホルモンバランスの乱れとか
ストレスで生えることもあるそうなんですが
これはもしや・・・・
学校が始まったストレス??笑
どちらを信じるかは本人次第なので
私としては幸運の白い毛として
是非、死守して欲しいです(笑)
さて、ここで本題の
長州の旅に進みたいと思います。
なげーよ!って聞こえてきそうですが笑
実は、春から延ばし延ばしになっていた
長州にようやく行って参りました
頑張って日帰りです
本来なら松陰神社を目的にしていましたが
先月の宮島以来
赤間神宮に行かなくては・・・
と、いう思いに駆られていました。
久々の県を跨ぐ旅で
ちょっとドキドキしましたが
まだまだ外国人観光客の
姿を見ることもなく
早朝だったので観光スポットの
赤間神宮は閑散としていました。
私はこの付近の亀山八幡宮という
神社さんに以前
伺ったことがあるのですが
この時、とても近いにも関わらず
赤間神宮はチラッと目に入ったような
薄らぼんやりの記憶しかなく
完全にスルーだったのです
こちら、正しく竜宮城な感じですね
不思議なものです。
機が熟すというのはこうゆう事でしょうか?
当時は行ったとしても
息子は義経の源氏派だし
宮島が好きでも
平家にはまるで興味がなかったので
(今思えば、とっても失礼?💦)
ふーんで終わっていたと思います
この赤間神宮に
安徳天皇の御陵↓
七盛塚があることまでは
知っていましたが
どなたのお名前が刻まれているのかまでは…
そして琵琶法師こと、耳なし芳一さんが
お祀りされているとは知りませんでした
私の中でようやく
琵琶法師が繋がりました
大願寺の弁財天祭りでは毎度
琵琶による奉納演奏もあり
清盛まつりでの琵琶法師さんは
何氣に重要なポジションだったんですね
過去に平安衣装に身を包んだ方々や
琵琶法師と共に一緒に
写真を撮っていたのですが…
平家と琵琶は切っても切れないものでした
この事を理解しているのといないのでは
耳なし芳一さんの前で手を合わせる上でも
感情の度合いが違いますね。
芳一堂
琵琶法師さんのお宮に
更に奥が氣になったので歩いていくと…