こんばんは～。
北海道から帰ってきて
既に4日が経過しました
夜中に帰宅したので
翌日だけ家に籠って過ごしましたが
あとは予定が入っていて
ブログが追いつかないのは
いつものパターンで・・・
私達が北海道へ行っている間
連日、雨が酷く降っていたようで
帰ってきたら梅雨が明けていて
真夏日が続いていますね
熱中症にお氣をつけ下さい！
さて、先週のブラタモリは釧路でしたが
今週は阿寒湖と摩周湖でしたね！！
実にタイムリーでビックリ
私達も、湖をメインと言ってもいいほど
阿寒湖はもちろん
摩周湖、屈斜路湖、オンネトー
そして知床五湖を廻って来ました
識子さんのブログでも
行く先々が同じ所が多く被っていて
この時期に道東へ行くことは
予め決められていたかの様
本当なら7月の三連休で
行こうとしていたんですが
ただでさえ広い北海道。
旦那さんからのアドバイスで
せっかく行くなら一週間おったら？
と言われましたが
さすがにそれは予算的にも無理
中学生になった途端
息子の部活や塾。
私の仕事と初任者研修の講座で
自由にならないもどかしさ。
でも、せっかくなので
一日増やして
3泊4日から4泊5日に変更し
息子の夏休みを待ってから
行くことにしました。
息子の卒業＆入学旅行とは建前で
私は南から北
沖縄から北海道を繋ぐ・・・
そう思っていました。
琉球とアイヌ
アイヌ民族の文化は
歌や踊りからも
沖縄のアニミズムを
ひしひしと感じました。
共通するものが多く
どことなく似ています！
アイヌの人々も平和をこよなく
愛していましたね
話はちょっと脱線し沖縄に飛ぶんですが…
昨年の冬至に沖縄で
大きな祈りのイベントが行われました。
大勢の女性が
首里城から祈りを捧げる
というもので
そのキーワードは私にとって
再び沖縄へ出向くスイッチとなり
すぐさま飛行機の予約を取りました。
だけど、実際それは
私が思い描くものではなかったので
最終的には個人的に
お祈りすることにしました。
その時、私は以前から興味があった
あがりうまーぃ(東廻り)を決行。
過去にも首里城と
ご縁があったであろう私は
この流れは必然だったのでは？
と感じました。
この時、アイヌコタンでお店を構える
アイヌ彫刻アクセサリー作家の
西田智三さんのネックレスが
とある人氣ブロガーさんの
プレゼント企画を通して
私の元にやってきました。
多くの応募者の中から
たった一名。
信じられませんでしたが
西田智三さんの
特殊な製法のパワーストーンがついた
木彫りのネックレスが
琉球と蝦夷の地へ
誘ったとしか思えませんでした。
沖縄でそのネックレスは
初日に沖宮の社務所の方々の
目に留まり
最終日は天久宮の方々と
そこにいらっしゃったユタの女性。
ユタの女性は
わざわざ駐車場まで
追いかけて来て下さりました。
アイヌ民族である西田さんが
作ったネックレスは
神様に仕える方々をも惹きつける
何かをもっているのでしょうね。
ユタの女性は私にこう言いました。
あなたは月と星に纏わるだけに
四方八方と廻る運命にあると・・・
いや、これマヂに。
全国縦横無尽に駆け巡っているのは
そのせいなのかっ
そして
伊計島に行くといいよ
と言われました。
本当なら伊計島を
廻るつもりだったので
やっぱり呼ばれてたんだ・・・と
この時はタイムオーバーで
行くことができませんでしたが
今年の春に行ってくることができました！
沖縄での出来事はいつも
不思議の連続です！
またいつかゆっくり記事にしますね～
中々、北海道の話が進まなくて
ごめんなさい
文字制限に引っかかりそうなので
少しだけ書いてまた明日頑張ります！
釧路空港を降り立った私達は
レンタカーを借りて一路
阿寒湖周辺へ。
阿寒湖の近くには
稲荷神社とその背後に
白龍神社があります。
そして少し離れたところに
識子さんのブログにもご紹介された
阿寒岳神社
見事に私のアンテナに引っかかり
主張してくる三つの神社(笑)
お目通りのご挨拶をすることに。
計画を立てている時に
またしてもキャッチしたのですが
阿寒湖にはもう一つ
私的にはどうしても外せないところが
ありました。
それは白龍神社の奥宮的な島。
ヤイタイ島。
阿寒湖といえば
緑の宝石マリモですが
私の心はマリモそっちのけで
ヤイタイ島で頭が一杯になりました。
息子もヤイタイ島には
好反応でした。
こちらは遊覧船では
上陸できないので
阿寒フィッシングランドさんで
渡し舟を予約して出してもらいます。
近年、パワースポットとして
参拝者も増えている様です。
私達は最終日に
全ての旅の行程が終わって
ご挨拶に向かいました。
つづく。