繊細さと共に生きる
私はいろんなことに対して心がとても繊細です。自分が置かれてる状況、人の言動の変化、場の空気感。同じことが目の前で起きても心の状態によって感じ方が全く違うし、それが感情をとても大きく揺さぶります。でも感情というのは、物理的なものではないから、それを言動に表さないと何も変わらない。例えば、友達のとある言動がすごく嫌で、自分の中で心が苦しい思いをしていても、何か言わない限り、その状況は変わりません。当たり前のように感じるけど、感情に支配された心は不思議なもので、状況が嫌だと感じれば感じるほど、外にそれを現すよりも、内側に秘めてどんどん苦しくなっていきます。私はというと、何もしない時間が心をなぜか辛くします。余計なことを考える時間が多い分、マイナスなことばかり頭に浮かんでしまい、ネガティヴ思考の渦にとても苦しみます。息ができないほど涙が止まらなくなって、本当に苦しい時間が続きます。頭では、マイナス思考を繰り返すとどんどん辛くなるだけってわかってるのに、なぜか体はそうしてくる。そんな日々にずっと悩まされてきました。考える方向や通路は繰り返せば繰り返すだけ鍛えられてしまうから、最初は無理矢理にでも、このマイナスのサイクルを抜け出す経験を自分にさせなきゃダメだと思いました。朝起きて一日中時間があると考えた瞬間から、負の感情の連鎖におぼれていくのではなく、少ししんどくても、何かやってみることにしました。何をしてても時間は過ぎていくものだから、ジムに行ってみたり料理をしたり、ピアノを弾いたり、犬と遊んでみたり。最初はうまく時間も心の隙間も埋められなかったけど、ずっと繰り返していく中で少しずつできるようになってきました。状況が変わらないのに自ら辛い心の渦にハマっていっても、無駄で、自分がしんどいだけ。って少しわかってくれた気がします。まだまだ完璧じゃないけど、少しでも辛くない日々を過ごすためにこれからも頑張ろうと思います。