日本でいう22歳は、

大学へ行った人は新卒1年目

高校を出て社会人になった人は、働き始めて4年目

大学院へ行く人は1年生

が”一般的”だと思います。

 

私はというと、21歳の時に自分のキャパシティーに限界を感じ、大学を休学しており、今年の秋から復帰しようとしているところです。

 

1年半の休学の間、たくさんの事を経験しました。

仕事面で言うと

幼稚園の先生、中学校のコーチ、飲食業、オフィス仕事、英語の先生をやってみて、どんな仕事が自分が好きで向いているか身をもって体感しました。

 

それぞれの職場で色んな背景を持つ人たちと交流していく中で、良くも悪くもたくさんの影響を受けました。

 

30代でバイトを掛け持ちして暮らしている人。

20代で手に職をつけている人。

 

年齢なんてただの数字で、

幸せの定義は人それぞれであることを周りの人に教えてもらった気がします。

 

私は、同い年の誰よりも努力して、いい大学を出て、起業したり、一流企業に勤めたりすることが自分の幸せだと思って今までずっと生きてきたので、改めてハッとさせられました。

 

それでもなお、

負けず嫌いが過ぎてしまい、

10年以上私より先の人生を歩んでる人と現状の自分を比べ、

悔しくて、絶望感に明け暮れる日々はまだまだあります。

 

悔しさを感じる心、向上心を持っていることは、才能であるし、正しい使い方をすれば、私を一番輝かせてくれるものだと思っています。

 

まだまだ上手に自分の持っているスキルを使いこなせないけど、これもまた年齢にとらわれず、ゆっくり試行錯誤していけたら、いいなと感じました。