■ 新型コロナ「【肺炎はほとんどない】コロナ現在の症状は…!?国の支援終了で患者の負担増!」
急に発熱し、喉に強烈な痛みが襲った…。3月下旬に30代の記者が新型コロナウイルスに罹患した時の症状です。新型コロナウイルスが5類に移行されてまもなく1年。国の支援は今年3月で終了し、医療上の対応は4月から大きく変わりました。新型コロナウイルスで現れる現在の特徴と、4月からの変化について取材した記事をご紹介します。
●5類移行から1年… 新型コロナ現在の特徴は?
新型コロナウイルスが5類に移行して5月で1年を迎えます。新潟県内の新型コロナウイルスの感染者数は、4月7日までの1週間で指定した1医療機関あたり5.55人と前の週から減少しています。
3月下旬に新型コロナウイルスに罹患した30代の記者は、39度を超える発熱と強烈な喉の痛みに襲われました。新型コロナウイルスに罹患したのは、おととしに続いて2度目でしたが、前回よりも強い痛みが数日続いたといいます。
変異を繰り返す新型コロナウイルス…現在見られる症状について、新潟市の鈴木内科小児科医院の鈴木紀夫医師は「発熱が一番メインだが、それに伴って喉の痛み、せき、鼻水とかいわゆる感冒様症状・風邪症状を伴っているというのが今の症状」と話します。
一方で、これまでとは違う状況も見られているといいます。
「いわゆる今の新型コロナウイルスの感染症が起こっても、まず肺炎になることはほとんどないと言われている」
●新型コロナ治療薬 4月から自己負担増…
鈴木医師は新型コロナウイルスの患者には、主に抗生物質と風邪症状を抑える薬を処方しているといいます。罹患した記者も病院からもらった風邪薬や痛み止めを服用し、5日ほどで症状が消えたといいます。
一方で、鈴木医師は、ガン治療をしている人や80歳以上の人などには新型コロナの治療薬が有効だとしています。
その新型コロナの治療薬については、4月から自己負担額が大きく変わっています。3割負担で5日分の薬が処方される場合、3月末までは9000円でしたが、4月からはゾコーバで約1万6000円、ラゲブリオは約2万8000円、パキロビッドでは約3万円の自己負担となります。鈴木医師も「気軽に出せる薬ではなくなった」と話します。
●新型コロナワクチンも“定期接種”に
また、ワクチンについてはこれまで国の「特例臨時接種」でしたが、4月からインフルエンザと同じ「定期接種」の位置づけになりました。
秋から冬にかけて行われる定期接種の対象者は65歳以上の高齢者と60歳~64歳の重症化リスクの高い人で、厚労省は接種の自己負担額を7000円程度になると示しています。
●新型コロナ以外の感染症に注意
一方で、鈴木医師は「今後、新型コロナの流行が下火になり、他の感染症が流行する」と話します。そして警鐘を鳴らすのは、新型コロナウイルス以外の感染症です。
「今はむしろアデノウイルス、溶連菌、インフルエンザ、ヒトメタニューモウイルス、春に流行る感染ウイルスがこれから保育園で春の風邪がわっと増えてくる。今度こそ増えると思う。今年入園する子たちは、いわゆる春の風邪の洗礼を受けるのではないか」
改めて、発熱などの症状がある場合や具合が悪い時にはマスクの着用や外出を控えるなど基本的な感染症対策を行うことが重要です。
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まだまだ新型コロナウイルスは終息していません。新型コロナウイルスを重症化させないで命を守るためには、mRNAワクチンの変異株に対する効果や将来的な安全性がまだはっきりとしない現状、一番安全な防御方法としては、自身が持つ免疫力を可能な限り正常化させて高めるしかないと言えます。特に新型コロナウイルスに対しては「自然免疫(マクロファージ)」の活性化・正常化が重要です。
「LONG-COVID」と呼ばれる、感染後長期に渡りいつまでも原因不明の後遺症が残る症状も、免疫細胞が正しく機能していないために起きる症状のはずです。免疫力の「活性化」ばかりに目が行きますが、「正常化」させることも大切です。
ご自身がご高齢であったり、糖尿病などの基礎疾患があったり、大切なご家族が高齢者、乳児幼児、癌で闘病中であるならば、手洗いや不織布マスク着用、アルコール消毒、換気などの予防策を徹底して、今すぐ可能な限り免疫力(特に自然免疫のマクロファージ活性)を高めて、原因不明の後遺症に悩まされないためにも免疫機能を正常化させる努力もされて身を守るようにして下さい。抗癌剤治療中や放射線治療中も免疫力が著しく低下するため、積極的に免疫力強化をして下さい。
<稲川先生の新型コロナウイルスとマクロファージに関する発表>
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※ 末期癌や新型コロナウイルス・インフルエンザなどの感染症と闘うためには、免疫力や自然治癒力、体力を高める必要があり、もし現在不幸にして癌や感染症と闘っておられるのであれば、可及的速やかにそれを満たすべきであるのは言うまでもありません。積極的に「免疫力(マクロファージ、NK細胞、T細胞、B細胞など)」の活性化を計り、バランスの取れた栄養素や酵素を取り入れて身体が正しく機能するようにし、ホルモンバランスを正しく保ち、腸内環境も積極的に改善させるようになさって下さい。
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