感染症「インフルエンザ全国定点33.72と警報レベル!専門医”冬休み期間までは注意”!」

 

■ 感染症「インフルエンザ全国定点33.72と警報レベル!専門医”冬休み期間までは注意”!」

 

●新型コロナは全国定点3.52と3週連続増加

 

厚生労働省が、2023年12月15日に発表した「インフルエンザの発生状況について」第49週(12/4-10) によりますと、全国のインフルエンザ定点当たり報告数は「33.72」でした。前週の26.72から、増加し、全国定点で30を超え、警報レベルとなっています。

 

都道府県別にみると、北海道(60.97)、宮城県(57.49)、大分県(53.71)で多くの患者報告があがっています。また、同日に発表された第49週(12/4-10)の新型コロナウイルス感染症の定点報告数は「3.52」でした。先週の2.75から、微増しています。新型コロナは、第47週から、3週連続の増加となっています。現状について、感染症の専門医に伺いました。

 

 

◆感染症の専門医は…

 

感染症の専門医で、大阪府済生会中津病院の安井良則医師は「インフルエンザの今シーズンの流行については、予測が難しいです。第48週(11/27-12/3)は、いったん減少したものの、発表時点での学校サーベイランスの情報では、患者数は大きく減っておらず、ピークアウトの兆候は見られませんでした。現在、本格的な流行に適した寒さ厳しい季節に入ったこともあり、冬休み期間に入るまでは、増加は続くと考えていいでしょう。また、新型コロナも、着実に増加をみせています。直ちに、大きな流行となる訳ではありませんが、来月辺りから、増加してくる恐れもあります。年末年始が近づき、忘年会・新年会・帰省など、人との接触や移動が増える時期でもあります。感染症には、じゅうぶん気を付けて行動してください」としています。

 

 

◆インフルエンザ症状と対策

 

インフルエンザは、1~4日間の潜伏期間を経て、突然に発熱(38℃以上の高熱)、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛・関節痛などが出現し、鼻水・咳などの呼吸器症状がこれに続きます。通常は1週間前後の経過で軽快しますが、いわゆる「かぜ」と比べて全身症状が強いのが特徴です。くしゃみ、咳、会話等で口から発する飛沫による飛沫感染が主な感染経路です。他に接触感染もあるといわれています。飛沫感染対策として、咳エチケット。接触感染対策としての手洗いの徹底が重要であると考えられますが、たとえインフルエンザウイルスに感染しても、全く無症状の不顕性感染例や臨床的にはインフルエンザとは診断し難い軽症例が存在します。これらのことから、特にヒト-ヒト間の距離が短く、濃厚な接触機会の多い学校、幼稚園、保育園等の小児の集団生活施設では、インフルエンザの集団発生をコントロールすることは、困難であると思われます。

 

インフルエンザ対策

 

 

◆新型コロナウイルス感染症とは

 

新型コロナウイルス感染症は、発熱・鼻水・のどの痛み・咳などといった、風邪のような症状から始まります。また、頭痛や強い倦怠感などが良く見られる症状です。下痢や味覚・嗅覚障害を伴うことも少なくはありません。感染者の口や鼻から、咳、くしゃみ、会話等のときに排出される、ウイルスを含む飛沫又はエアロゾルと呼ばれる更に小さな水分を含んだ状態の粒子を吸入するか、感染者の目や鼻、口に直接的に接触することにより感染します。一般的には1メートル以内の近接した環境において感染しますが、エアロゾルは1メートルを超えて空気中にとどまりうることから、長時間滞在しがちな、換気が不じゅうぶんであったり、混雑した室内では、感染が拡大するリスクがあることが知られています。最も重要な対策は、咳エチケットと手洗い・アルコール消毒など手指衛生を徹底することです。手洗いが大切な理由は、ドアノブや電車のつり革など様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があるからです。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗いましょう。また、感染拡大を防ぐため、人と人との距離を保つことが重要です。

 

 

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新型コロナウイルスで重症化させないで命を守るためには、ワクチンの変異株に対する効果や将来的な安全性がまだはっきりとしない現状、一番安全な防御方法としては、自身が持つ免疫力を可能な限り正常化させて高めるしかないと言えます。特に新型コロナウイルスに対しては「自然免疫(マクロファージ)」の活性化・正常化が重要です。

 

「LONG-COVID」と呼ばれる、感染後長期に渡りいつまでも原因不明の後遺症が残る症状も、免疫細胞が正しく機能していないために起きる症状のはずです。免疫力の「活性化」ばかりに目が行きますが、「正常化」させることも大切です。

 

ご自身がご高齢であったり、糖尿病などの基礎疾患があったり、大切なご家族が高齢者、乳児幼児、癌で闘病中であるならば、手洗いや不織布マスク着用、アルコール消毒、換気などの予防策を徹底して、今すぐ可能な限り免疫力(特に自然免疫のマクロファージ活性)を高めて、原因不明の後遺症に悩まされないためにも免疫機能を正常化させる努力もされて身を守るようにして下さい。抗癌剤治療中や放射線治療中も免疫力が著しく低下するため、積極的に免疫力強化をして下さい。

 

 

<稲川先生の新型コロナウイルスとマクロファージに関する発表>

 

 

 

 

 

 

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末期癌新型コロナウイルス・インフルエンザなどの感染症と闘うためには、免疫力や自然治癒力、体力を高める必要があり、もし現在不幸にして癌や感染症と闘っておられるのであれば、可及的速やかにそれを満たすべきであるのは言うまでもありません。積極的に「免疫力(マクロファージ、NK細胞、T細胞、B細胞など)」の活性化を計り、バランスの取れた栄養素や酵素を取り入れて身体が正しく機能するようにし、ホルモンバランスを正しく保ち、腸内環境も積極的に改善させるようになさって下さい。

 

 

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