コットンキャンディー ミステリー | 〜 Que Sera、Sara 〜

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楽に生きるってどういうこと?

私の旦那の兄弟は、

揃いも揃って言葉足らずです。

 

わざとなのか、頭が悪いのか、

回りくどい。

 

全員が全員、よくわかり合えていないので、

私の英語力の問題だけではないです。

 

先週義理兄夫婦の家に滞在した時、

コットンキャンディーのケーキなるものがありました。

 

こんなの。

 

 

突然送られてきたんだそうです。

 

でも、送り主が誰だかわからない。

 

受取人は、一応義理姉の名前。

 

受け取った日は、

 

義理兄の誕生日と、

父の日と、

義理姉の誕生日の間。

 

義理姉の名前で送られてきたので、

義理姉の誕生日プレゼントか?ということになったけれど、

 

一応、子供達には確認したけれど、

誰も送っていないとのこと。

 

たぶん、3番目の弟だと思う。

 

Amazonでクリスマスギフト(ナッツの詰め合わせ)を送ってきた時に、

送り主が書いてなくて、メッセージもなかったので、

何かの懸賞で当てたのかと思っていましたが、

 

実は3番目の弟が兄弟にギフトを贈ったことが判明。

 

なので、たぶん彼だろうということで結論づけました。

 

で、そのコットンキャンディーのケーキは、

1ヶ月持つということなので、

今食べずに、ちょっと置いておこうということになり、

そのままテーブルに置いてあります。

 

結局、義理兄たちは、3番目の弟にも連絡せず、

送り主がわからなかったので、

 

家に帰ってきてから、うちの旦那が弟に連絡しました。

 

すると、別居している弟のお嫁さんが、

義理姉に贈ったことが判明。

 

でも、義理姉と義理妹は、誕生日プレゼントを贈るような仲ではない。

 

ちょっと不思議には思っていたけれど、

そんなこともあるか、と納得していました。

 

そして、いつ気づくか放置しておく、

ということで、

義理兄にも話していませんでした。

 

そして1週間も経った今日、新たな事実が判明。

 

発端は、義理兄が3番目の弟に連絡したところ、

返信がないけど、

電話番号が変わったのかうちの旦那に問い合わせがきたことでした。

 

そこで、もう一度、うちの旦那が弟に連絡したところ、

 

なんと、義理妹が送ったコットンキャンディーは、

義理姉にではなく、義理母へのもの。

 

新しく移ったナーシングホームの住所がわからず、

近所に住んでいる義理姉宛に送ったとのこと。

 

それなら、義理母の名前で送ればいいじゃん。

紛らわしい!

 

メッセージも宛名も何もなければ、

誰が義理母宛のプレゼントだと思うよ!

 

お届け物をお願いするなら、

一言電話するなり、テキストするなり、

連絡しろ。

 

そして、うちの旦那、

義理妹から義理姉への誕生日プレゼントだと言ったじゃん。

 

弟と送り合ったテキストを見てみると、

どう読んでも、Sheが指す人は、義理母。

 

義理姉なんて、全然引っかかってもない。

こんな読解力レベルで、

今までよく生きてこれたな、、、

 

そして、義理兄よ。

 

弟に送ったメッセージが、

「何、あのケーキ。」

 

だけだったので、弟は、兄のいつもの訳のわからないメッセージだと打ち捨てて、

返事をしなかったそう。

 

だって、送り主は弟じゃなくて、別居している奥さんなんだから、

知らんわな。

 

ケーキを受け取ってから、2週間以上経つと思うんだけど、

カオス。

 

弟のお嫁さんは、

 

「義理母は、あまり食事もできないだろうけど、

綿アメだったら、口の中ですぐ解けるから、いいかと思って。

少し早めに誕生日プレゼント送っといた。」

ということらしいけど、

 

明日だよ、義理母の誕生日!

 

そして、危うくみんなで食べるところだったし、

今でもぐずぐずして、義理兄と弟は連絡を取り合ってないかもしれないから、

今夜食べられちゃうかもしれない。

 

無事に明日届けられることを祈る。